MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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最近の報道では、どうやらこれから先の計画停電は回避される、とのことでした。

夏場の電力需要の厳しい期間にはどうしても計画停電が必要 になる、と東電は言い続けていましたが、安易に計画停電を行えば、信じられないくらいの経済、そして社会へのダメージがあります。企業活動も抑 制されます。飲食店、商店も影響が大きいですし、病院なども、手術ができない、人工呼吸器が止まる、などの問題が出てきます。大手企業では、自家発電機などで 対応できるかもしれませんが、それにしたって燃料不足や機械の故障だってありうる訳ですから。

MusignyBlancの研究機関でも、計画停電が実行されてしまうと、とんでもない実害を被るところでした。実は、すでにかなりの実害を被ってはいます。目に見えるところだけで、2億円分くらい。。。。


まあ、何はともあれ、今後の、特に夏場の計画停電が回避されたのは良かった。

しかし、東電の計画停電を承認した政府は、経済、社会にとんでもない悪影響が及ぶということまで、思い至らなかったんですかね。そして、電力需要のピークを下げるための、それ以外の方法を思いつかなかったんでしょうか?。


言うまでもないことですが、政府の最も重要な役割は、国民の生命、財産、生活を守ることです。言葉を変えて言えば、安全保障、危機管理が第一です。これが最も優先順位の高い仕事のはずです。
でも、私たち国民は、このことをしばらく忘れていたのかもしれません。

選挙の度に、「クリーンな政治を目指します」「お金のかからない政治を目指します」「オープンな政治を目指します」と連呼する政治家の多くは、日本という国の安全保障についてはほとんど語っていません。イデオロギーの問題もあるでしょうが、むしろ恐らく大部分は、勉強不足で、安全保障に ついては全く考えてこなかったのでしょう。

政治家だけを批判するのもフェアじゃないでしょう。我々国民の側も、安全保障について真面目に考えてきませんでしたから、そのテーマでは政治家を選ばなかった。我々のそういう意識が、政治家をどんどん小粒にしていったのかもしれません。


管首相は、今年の年頭のあいさつの初めに「政治と金の問題に決着をつける」と述べました。

確かにそれもやるべきテーマかもしれませんが、年頭のあいさつとして、一番最初に話すべきテーマでしょうか?。日本という国家が今どのような状況にあると認識しているのか、将来どのような国にして行きたいのか、そのために今後どのような政策を遂行していくのか、という大きなヴィジョンを提示すべきだったと思います。

今回の未曾有の大災害に際して、危機管理、安全保障の観点からは、政府は全く機能していません。地震、津波は天災ですが、原発問題は人災という様相が強くなってきております。こういう時こそ、首相は強いリーダーシップを発揮しなくてはなりません。国民に対して「父性」を見せることによって、国民を安心させなくてはならないでしょう。もちろんそこには、自分のことよりも国民のことを考える父としての「無私」の姿が無ければなりません。

それなのに、管首相からは、自己保身の姿しか見えてこない。。。。彼が国民のことを考えているようにはとても見えない。


こういう政治家を総理大臣にしてしまったのは、間違いなく我々国民の責任です。この国はこの先どこに向かって行くのか。。。
前回の総選挙で民主党に投票してしまった国民の一人として、大きく反省する今日この頃です。
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# by MusignyBlanc | 2011-04-10 20:50 | 時事問題

イタリアの泡の追加

昨日に続いて、安い泡の追加です。

このロゼもなかなか美味しかったです。2000円台。

1 Casali Viticultori ROSA CASALI NV
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これも、空ビンになる前に写真を撮っておくんだったなあ。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-31 12:29 | ワイン

最近飲んだ泡たち

最近飲んだ泡達です。

特に、値段の安いのが多いですね。

まずは、最も多く飲んだスペインのCAVAから。

1 Proyecto CU4TRO Bubbles CAVA Brut NV
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(第4プロジェクト、という意味なんでしょうか?)

これ、1500円くらいでしたが、十分に美味しいです。MusignyBlancはどっちかというと黒ぶどう比率の高い泡が好きなんですが、これもそのようで、コクがしっかりとあります。安物の泡の場合には、泡のキメが粗くて、繊細さがなかったりしますが、これは泡が十分に細かく液体に溶け込んでいます。豊饒さも感じさせられますし、それでいて気取っていませんから、鍋でも刺身でも、あるいは洋食でも、どんな料理にも合います。
これ、コスパがとても高いので、最近ではMusingyBlancの定番となっています。このロゼも美味しいですよ。

少し前まで、同じくこのブログで紹介した4000円弱のHenri Billiotのシャンパーニュをガバガバ飲んでいたのですが、このCAVAはさらに半額以下なので、今は専らこちらに移行しています。まあ、純粋に味だけで比べたら、それはHenri Billiotにかろうじて軍配が上がるとは思いますけどね。


2 Proyecto CU4ATRO Bubbles Premium Reserva CAVA Extra Brut 2006
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これは、上記1番の少し上級なもので、1よりややドライです。
基本的な味わいの方向性は同じで、やはり十分に美味しい。コスパ高し。2000円ちょっとだったと思います。
どんな料理にも合います。



3 Krone Borealis Brut 2007
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南アフリカの泡です。一応、シャンパーニュ方式で作られています。
味はどうだったかというと、、、、まあ、、よくも悪くも無い、という感じでした。泡がやや粗かったかな。
2500円くらい。


4 Rotari Talento (DOC) Cuvee 28 Brut
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イタリアはトレンティーノ・アルト・アディジェ州のスプマンテ(泡)です。
Ch 90% PN 10%と白ブドウ比率が高いのですが、瓶内熟成を28ヶ月行ったものなので、かなり熟成した深い味わいがありました。CAVAだけでなく、Spumanteも美味しいのがあるんだなあ、というのを実感した次第。

これは、大地震の後に、暗い気分に景気づけをしようと思い立って、とあるデパートのワインショップで買ったものです。そこのワインアドバイザーの方のお勧めで購入したのですが、大当たりでした。2500円くらい。



5 Franciacorta (DOCG) Contadi Castaldi Brut NV
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Ch 80%, PN 10%, Pinot Blanc 10%
イタリア・ロンバルディア州のスパークリング。
これも、10%だけ入っている黒ぶどうのコクが感じられて、MusignyBlancの好きなタイプ。
上記4と一緒に購入したのですが、そこのアドバイザーのオススメには外れがありませんでした。4も5も、熟成したトースト香すら感じました。


以下は、シャンパーニュです。
さすがに、美味しいですけどね。割高なものもあります。


6 Delamotte Brut NV
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これ、3500円くらいでした。白黒比率はfifty-fiftyくらいです。どうも、そのうちの白ぶどう(Ch)は、サロンと一部共通だという噂もあるそうです。いずれにせよ、コクもあって、泡のキメも大変細かく、値段を考えると相当にコスパが高い。上記のCAVAやSpmanteはかなり美味しかったですが、やはりこのDelamotteと比べると、単体としては敵わないかな。でも、料理に合わせるとすれば、互角の勝負ができるとは思いますが。

このシャンパーニュは、近所の酒屋さんで買ってきたのですが、最近はネットなどでもかなり出回っているみたいですね。いつもは1500円くらいのCAVA, Spumanteを飲むようになってきたMusignyBlnacですが、ちょっとしたお祝いのあるような時には、このDelamotteや前出のHenri Billiotなどを飲もうかな、と思っています。



7 Henri Giraud Code Noir Brut NV
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いやはや、これはもう、次元を超えた美味しさでした。
ブラン・ド・ノワールの素晴らしさを、そのままボトルに詰めるとこうなるのか、と。。。
ただし、値段から言って、気楽に飲めるワインではありませんが。

このワイン、ボトルが無色透明ですから、本当は空にならずにワインが入った状態で写真を撮った方がキレイなんですよね。まだ家のセラーに二本ありますので、今度撮り直して写真を差し替えようかな。

折角なので、ネットから取ってきた画像を貼付けておきます。
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ね、きれいでしょう?


Henri Giraud、そしてこのような無色透明のボトルというと、やはり黒ブドウ比率の高いFut de Cheneを思い浮かべる方も多いと思います。Fut de Cheneについては、このブログでも過去に飲んだ記録があります(記録1記録2)。

このCode Noirですが、Fut de Cheneの半分くらいの値段とはいえ、相当な実力でした。奥行きと広がりがあって、Fut de Cheneを飲んだ時と同様の(あるいはそれ以上)の感動を受けました。で、2本追加購入してしまいましたが。。。。ああ、散財(涙)。。。


というわけで、最近は専ら、泡ばかり飲んでいます。



また、これからは、少しイタリアの安いワインを飲んで行こうかと思っています。

とりあえず、40余あるDOCGを全部制覇しようかな、などなど。。。。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-29 00:22 | ワイン
最近はワイン関連の更新が滞っています。

とはいえ、全く飲んでいない訳ではなく、それなりに楽しんでいます。

ここのところ飲むワインの75%はスパークリングです。

頻度が高まっている訳ですから、懐に優しい、スペインのCAVAやイタリアのSpumanteが主体です。

でも、いろいろと飲んでいると、4千円くらいするシャンパーニュに匹敵するくらい美味しいのが、1500~2000円くらいであるんですよね。もっぱら、こういう安旨スパークリングを飲む日々です。

手当り次第に飲んでいるので、やはりハズレもありますが、意外と美味しいものの比率が高い、気がします。

とりわけ、鍋とか様々な食事と合わせる場合には、スパークリングは万能で、むしろ超高級シャンパーニュなんかもよりも、相性が良かったりします。

という訳で、いつか写真入りでアップできれば、と思っています。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-28 00:41 | ワイン

時代の転換点

今、我々はまさに時代の転換点にいるのではないでしょうか。


日本国民というのは、島国ということもあってか、なかなかに保守的で、物事を改革するというのが苦手です。長年に渡って使われていた制度が時代の流れとともに古くさくなって制度疲労を来していても、内部からそれを変えることができません。

例えば、徳川家康や家光が長く続いた戦乱期を終わらせて平和をもたらそうとして作った江戸時代のさまざまな仕組みも、250年を超えた幕末には時代にそぐわなくなってきていました。平和な時代が長く続いたために商工業が発達したのですが、米本位制をとる幕府の財政は貨幣経済に対応していなかったために、悪化の一途をたどります。また、長い鎖国政策を続けていた間に世界は産業革命を経て飛躍的に近代化しており、幕府は欧米の列強国に対峙するための思想や手段を持ち合わせていませんでした。当時、権力を握っていた幕府は、これらの制度疲労をなんとか立て直そうとしますが、それは既得権益の否定にも繋がることですから、なかなか実現できません。やはり、内部改革というのは、とても難しいことなのです。

そこに、「黒船」が現れました。結果的に、黒船の外圧が日本国民の眼を目覚めさせて、全国の志士達を蜂起させ、強烈に時代を転換させるきっかけになったわけです。


また、太平洋戦争前の日本も似たような状況でした。明治の元勲達の優れた国家運営もあって、維新後は順調に国力をつけ、また日清、日露戦争に勝利することができたわけですが、逆にそれに過信してしまって、どんどんと泥沼にはまって行ってしまった訳です。日米開戦の前には、情報を持っている日本の軍隊(特に海軍)は、国力のあるアメリカに勝てるとは思っていなかったわけですが、世論やマスメディアもイケイケドンドンで、とてもアメリカの要求を聞き入れて大陸の権益を放棄することを条件に戦争を回避する、なんてことは言い出せない雰囲気になっていました。結果的に誰も望んでいなかった戦争に突っ込むことになって、日本国民の生命と財産に大きなダメージを与えることになりました。なぜ、誰もが破綻するとわかっていたのに、開戦に進まなくてはいけなかったのか。。。ここにも、日本民族の保守性というか、物理用語で言えば「慣性の法則」の強さが伺われます。

ところが、敗戦となってマッカーサーに率いられたGHQが進駐してくると、すぐに国民一丸となって考えを転換して、国の復興に努め、その後の高度成長時代を築きました。この変わり身も早かった。


日本民族というのは、「和」を重んじる民族です。ですから、国民全体がある方向に進んでいる時に、それに異を唱えると「和を乱す」ことになるであろうと気を遣ってしまい、結局異論を挟めないということなのでしょう。こういう民族性が、保守的な姿勢、大きな慣性、というものを生んでいるのでしょう。

しかし、上述のように例外もあります。つまり、幕末や太平洋戦争のような、とんでもない外圧や国難が訪れた時、ということです。あまりにも大きな衝撃、カタストロフィーに瀕した時には、逆バネとして、信じられないくらいに大きな力を集団で発揮する民族でもあるのです。その結果、そのカタストロフィーが時代の転換点となって、さまざまな国家の体制や制度が急速に変わっています。



MusignyBlancには、今の日本がそういう時代の転換点にあるのではないか、という気がしてなりません。


太平洋戦争後は、東西の冷戦時代が訪れます。この時代は、日本にとっては、アメリカの庇護の元に自分で何も考えなくても経済的な繁栄を享受できる、ある意味幸せな時代でした。もちろん、ある意味で、不幸せな時代と見ることもできますが。。。

アメリカが核の傘と日米安保で守ってくれますから、安全保障については考える必要も、お金をかける必要も無い。ただ、西側陣営のための後方支援として営々と工業用品を作れば良かった訳です。日本は80年代後半にはバブル経済を謳歌し、結果的に1993年には国民一人当たりのGDPが世界一になりました。

しかし、ベルリンの壁崩壊に象徴されるように東西冷戦が終結し、インターネット・ITによる情報革命が起こると、世界のルールが変わりました。これまで、東西陣営の垣根を超えることができなかった、ヒト・モノ・カネがいとも簡単に世界各地を飛び回るようになった。資本も人材も、世界の最適地に投下され、情報もあっという間に世界中に行き渡るようになります。

こうすると、高コスト体質の日本はなかなか今までのようには世界と勝負できなくなりました。過酷な受験競争である程度均一に優れた能力のある人材を輩出してきたシステムは、規格大量生産によって支えられた高度成長期にはうまくハマったのですが、IT革命後のアイデア勝負になると必ずしも力を発揮しなくなりました。ビル・ゲイツやスティーヴ・ジョブスのような天才がなかなか生まれません。さらに、ゆとり教育によって、「ある程度均一に優れた能力のある人材」すらも払底してきました。

明らかに世界のシステムが大きく変わっているのに、戦後の様々な日本の規制や古いシステムが、新しい時代に適応するのを邪魔しています。それを改革しなければ、日本は長期低落をたどる訳で、実際、ここ20年間ほどの間にほとんど経済成長していません。世界の多くの国々が、大なり小なり経済を拡大させているのに、日本だけがずっと横ばいです。80年代には、少なくとも世界経済問題はアメリカと日本の両国で話し合えば良い、というところまで行っていたのに、今では世界における日本のプレゼンスは極端に小さくなってきています。国民一人当たりのGDPも、アジアではシンガポールにも抜かれ、OECD諸国の中でも下から数えた方が早くなってしまいました。


つまり、総論では、日本国民誰もがこのままではいけない、とわかっている訳です。とはいうものの、これまでの規制に載っかって生活している人も多いですから、いざ、そのシステムを変えようとすると、各論で猛烈な抵抗を受けます。特に、官僚やこれまでに保護されてきた業界(マスコミ、金融、そして今話題の電力業界など)が激しく反発します。国民ですら、大きな手術は痛みを伴いますから、そういう過激な改革は望みません。あまりにも、慣性の法則が働きすぎていたんですよね。結果として「長期に渡る緩やかな死」を迎えつつありました。MusignyBlancは、このまま行けばこの先50年くらいかけてアジアのどうでも良い誰も気にしない小さな国になってしまうな、と感じていました。


そこに今回の大地震、大津波、そして原発事故です。まさに、この未曾有の三重苦が日本を「緩やかな死」から「突然死」へといざなっています。このショックは、制度疲労を来して緩やかな死を迎えつつあった日本にとっては、「突然死」をもたらしかねないほどの、黒船や太平洋戦争敗戦並みのインパクトがあるのではないでしょうか?

であるとするならば、そこから、日本民族固有の力、カタストロフィーに瀕した時の底力が発揮されるのではないでしょうか。今回の大震災で、人生観が変わった人、使命感を抱いた人も多いでしょう。そして、そういう人達が少しずつ増えて行くことで、日本人全体が新たな再生の道を志向するようになる。。。。

今回の大震災の悲劇は非常に残念な出来事ではありますが、でも、起きてしまったのであるならば、せめて日本再生のきっかけになってくれることを願ってやみません。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-25 01:22 | 自己紹介

計画停電

しばらく、ブログの更新をサボっていた間に、日本を未曾有の大災害が襲いました。

東北地方のことと思っていた首都圏の人々も、電車の混乱、計画停電、ガソリン不足、水道汚染、など様々な影響が出るに従って、事態の深刻さを身にしみて感じ始めています。もちろん、直接被災された方々の労苦に比べるべくもありませんが。


私の職場も、計画停電なるものの対象となっています。先週のウイークデーには毎日3時間の停電がありました。これがあると、前後の準備時間も合わせて、ほとんどまともな仕事ができません。1、2週間であれば我慢もできますが、少なくともゴールデンウイーク開けまで続き、また夏場の電力需要の高い時期にも再開するとのこと。。。。これは本当に困る。

電力供給ができないから計画停電にする、という安易な考え方。。。

信号もつきませんし、医療機関もまともな医術を施せません。これが続くと、倒産する企業も少なからず出てくるでしょう。。。。もっと良い方法はないのでしょうか?。本当に、ちゃんと知恵を絞ったのでしょうか?

先週は寒かったのでエアコンなどの電力需要が高かったのかもしれませんが、今週は少し温かくなってきたためか、計画停電が実行されるのは夜の時間帯だけのことが多いようです。つまり、午後6時20分から10時まで、という時間帯ですね。やはり、夜間は照明やネオンなどで需要が高いのでしょう。

だったらやりようはありますよね。要するに、サマータイムを導入すれば良い。

これからどんどん昼が長くなって行きますから、思い切って二時間前倒しにする。そうすれば、夜9時くらいまでは明るい。そのため、その時間帯の電力消費がかなり抑えられるのではないでしょうか?

突然のblack outを避けるためには、電力消費量の総和を減らすというよりも、ピークを減らせばいい訳ですから、今ピークの夜の時間帯の電力消費を太陽の光の力を借りて下げればいいわけですよね。

他にも色々なアイデアがあると思いますが(電力節約のインセンティヴィとして、節約した場合の電気料金の割引制度を作るとか、昼間の電気料金を高くしてその分夜間の電力料金を今以上に引き下げるとか、平日の電気料金を値上げして週末を極端に安くするとか。。。。)

あまりにも国民に過大な負担を強いる訳ですから、ありとあらゆる方策にまで考えに考え抜いて欲しいと思います。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-24 23:48 | 時事問題

静謐



今朝は、雪がしんしんと降り続いている。

外の喧噪も雪に吸収されて、MusignyBlancのオフィスは「しん」と静まり返って、不思議な感じ。



こういう週の始まりも悪く無い。


オフィスの南向きの外壁はほとんどガラス窓で、普段はブラインドを閉めて陽光の眩しさを遮っている。

でも、今日はそれを全開。

目を射すような直射日光ではない、優しくやわらかな明るさ、そして心地よい静寂がオフィスを包んでいる。



オフィスのある三階の窓から、普段あまり気に留めない外界の景色が見える。

眼前の丸裸の大銀杏は凛として天へと手を伸ばしているが、ふわふわと舞い降りてくる雪片をしなやかに払いのけている。

一方で、左手に見える染井吉野はごつごつした両手を大きく拡げて、裸の枝々に美しい純白の花を咲かせている。



なるほど、こういう静謐は自分の人生、仕事、遊び、生き甲斐、もろもろのことを改めて見つめ直すにはとても良い。



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などと感慨に耽っていたら、僕の秘書さんが出勤してきた。そして、書類をめくったり、電話をかけたりする「音」。

うーん。いつもならば気にならないんだけれども、せっかく「ゾーン」に入りかけていた自分の「こころ」が、下界に引き戻されてしまった気がする。
彼女には罪は無いんだけれども。

でも、折角、週の初めに、内的なとても意味のある何かを見つけられそうな気配を感じていただけに、ちょっと残念だ。やはり一人になれる空間というのは貴重である。今は年度末なのでとりわけ秘書さんが忙しい。4月になれば、もう少しは沈思できる環境が整うであろう。


そこでふと思いついた。そして試してみた。
最近、新幹線などに乗るとき愛用している、「科学の耳栓」。
スポンジ様の耳栓で、つまんで細くした状態で耳に入れると、少しずつ膨らんで耳道を完全に塞いでくれるというスグレモノだ。

これをつけて、さらにヘッドフォンでiTunesのショパンを聴く。。。。
この両者のコンビネーションはほぼ完璧に外界の喧噪をシャットアウトしてくれた。かすかに聴こえる心地よいエチュードの旋律。。。。
そして、あたかも永遠に続くかのような、窓外の雪の舞。

もうしばらくこの幽玄にたゆたおうかな。。。。



@@@@@@

まあ、世界も国内も、まさに、かまびすしい、、、、けどね。
おどろおどろしい政治の裏も見えてきたけれども、世界全体、そして歴史の流れから見ると、小さなコップの中の嵐に過ぎないんだよなあ。
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# by MusignyBlanc | 2011-03-07 08:20 | 自己紹介

優勝!

いやー、ザックジャパン、ついにやってくれました。

優勝です。

今までのアジアカップ優勝のどれよりも嬉しい。

アジア諸国の実力が上がってきて、世界的にもこの大会の権威が増してきたような気がします。実際に、面白い試合が多かったし。オーストラリア、韓国はとても強かったですし(まだ、日本より一日の長がある?!)、カタールやヨルダン、シリアなどの中東の中堅国(と考えられてきた国々)も相当な力をつけてきているな、と思いました。そんな中で、強豪国を破っての優勝。価値がありますよね。

とにかく前半は、オーストラリアにやられっぱなしで、いつ点を取られてもおかしく無い状況でした。日本にはほとんどチャンスらしいチャンスもありませんでしたしね。ただ、逆に言えば、あれだけオーストラリア優位の状況であったにも関わらず、得点を許さなかったということは、オーストラリアにとってもイヤな状況であっただろうな、と思っていました。

ですから、前半が終わった後に、「これだけ攻められても失点しなかったのだから、後半流れがこちらに来る時間外が必ずある」と前向きに考えることができました。

まあ、とはいえ、後半が始まっても全く展開が変わらない。特に酷かったのが藤本でした。前半から続く彼の、消極的かつ低調なプレーに、MusignyBlancはキレまくっていました。何やってるんだ!、早く藤本を変えろ!

彼はとてもスキルフルな優れた選手です。意志の力さえあれば、もっと積極的にオーストラリアの大柄な選手に勝負を挑んでいけるはずです。それが、ビビってしまって、ヨコパスやバックパスばかり。他のレギュラーの選手達は、これまでの多くの試合のせいで疲れきっていて動けないのだから、藤本のようなサブのフレッシュな選手が動き回らないといけないのに、彼は自信無さそうにたたずんでいるだけでした。やはり、戦う心の無いプレイヤーが一人いるだけで、バランスが崩れてしまうものですからね。


そうしたら、やはりザッケローニがピンポイントで藤本を交代させました。延長戦があり得る中で、3人しかない交代枠の一つを後半の早い時間帯に使わなくてはならないというのは、大きな賭けです。ですが、あのまま藤本を残していたら、失点は時間の問題だったでしょう。そこに、意志の力では誰にも負けない岩政を投入。。

これが当たりました。岩政は長身でオーストラリア選手にも当たり負けしませんでしたし、今野も左サイドにずれてからも良い仕事をしていました。ケガの功名で、長友が前に出たことによって、彼の攻撃力を活かすこともできましたしね。交代直後から、日本がボールを回せるようになっていきました。

それにしても、藤本以外の選手達は全員素晴らしかったです。前田は少し不完全燃焼だったかもしれないけれども、サポートを得られない状況であれだけ体を張ったのだから、致し方ないか。

この試合で最も輝いていたのは、長友と川島でしょう。あと、岡崎かな。彼が前線から動き回ることで、守備の負担がかなり軽減されていましたからね。

本田は、多少ムラはあったものの、前へ行く力強いドリブルを見せてくれたし、苦しい時間帯に前線で体を張ってボールをキープしてくれた。長谷部、遠藤のダブルボランチは相変わらず高いレベルで試合をコントロールしようとしていました。内田は、悪くは無かったけれども、彼の本来の力からいったら、もっとできたんじゃないかなぁ。李も最後に大仕事をしたしね。



大会を通しての公式なMVPは本田でした。
彼は試合によってはムラがあったものの、でも絶大な存在感を示したし、まあMusignyBlancも同意できます。


僕が同じくらい活躍したと思うのは、長友、長谷部、遠藤ですね。川島も最後の2試合は凄かったけれども、一次リーグがやや不安定だったのでね。岡崎も良かったけれども、次点。

それにしても、長谷部と遠藤のダブルボランチは代替がきかないな。ホントに素晴らしかったです。


このチームのサッカーは本当に見ていて楽しい。

今から夏の南米選手権が楽しみです。
アジアカップよりも数倍強い強豪がガチンコで勝負する大会ですからね。最高の学習機会となるはずです。
アルゼンチンやブラジルが親善試合でなくて本気で戦ってくれるチャンスなんて、この他にはWCくらいしかありません。まあそういう意味では、二年後のコンフェデレーションカップも楽しみではあるけれども。
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# by MusignyBlanc | 2011-02-01 00:51 | 自己紹介

アジアカップ 韓国戦

シビレました。。。。

これまでも、何回も苦杯を飲まされてきた隣の宿敵、韓国。

ライバルではあるものの、彼らの最後まであきらめない闘争心とガッツには、尊敬の念も抱いていた、そんな好敵手との対戦でした。


そして結果は皆さんご存知の通り。。。
接戦の末の、日本代表の勝利でした。

実は、、

この日、MusingyBlnacはアウエイまっただ中での応援でした。

どういう訳か、韓国人街の有名韓国料理屋さんで観戦することに。。。。
そのお店は、ワールドカップとか韓国の重要な試合になると、たびたびテレビでも応援風景が放送される、そんなお店だったのです。

液晶プロジェクターでテレビが上映されていましたが、当然、韓国の放送局によるハングル語での放送。

スクリーン前に陣取ったグループからは、キックオフの前から、「テーハミング」の大合唱。。。。


うーん、こんなアウエイの状況で、日本代表ユニフォームを着ることができるか、、、、
生きて帰れるのだろうか。。。。

と、ビビりましたが、でも我らが日本代表は、かの遠い場所で命をかけて戦っているのです。
我々がここでビビってどうする。。。。

ということで、キックオフと同時に、日本代表ユニを着て、アウエイの雰囲気の中で応援してきました。。。。


韓国人サポーターを撮影に来たテレビ局も、我々を面白いと思ったのか、次々と取材を受けました。

まあ、そんなこんなの"ヒリヒリ”した状況下でも、試合が始まってしまえば、MusingyBlnacもヒートアップしてきます。その緊迫した試合内容にのめり込んでしまいました。。。。



そして結果は。。。。

PK戦での勝利!!!


いやー、嬉しかったっす。。

今回の代表は逞しいなあ。。。。


あ、そういえば、翌日のみのもんたの「朝ズバ」に、代表ユニを着たMusingyBlancが映っていました^^


本田を初め、みんな良かったね。

さて、次はオーストラリア。。。


優勝しようじゃありませんか!
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# by MusignyBlanc | 2011-01-26 20:48 | 自己紹介
いやー、昨日の試合。シビレました。

ああいった、本当にシビレる試合に勝ち切る、というのが、ザックジャパンにとってはこの上ない経験となるに違いありません。これで、世界とギリギリの勝負をする際の、精神的なバックボーンができるというものです。

とにかく、遠藤・長谷部のボランチコンビが素晴らしかったですね。お互いの信頼関係がこの上ないところまで構築されていて、まさにこのチームの攻守の要。心臓です。次のWCで遠藤がかなり高齢になってしまった時に、長谷部のパートナーを誰にすれば良いのか、という気の早い心配をしてしまうくらいでした。まあ、遠藤がまだ健在かもしれませんし、杞憂ですかね。


そして、ついに、香川が覚醒しました。これまで、かなりコンディションが悪そうでしたが、昨日になってようやく戻ってきたみたいです。ゴール前の落ち着きと、フィニッシュは、ブンデスリーガで活躍している姿そのままでした。これから、まだまだコンディションは上がるでしょう。

少し気になったのが、本田圭祐。シリア戦に比べると、運動量がかなり落ちていました。
このようにムラがある当たりが、まだ往年の中田英寿になれないところなんだよなあ。


凄い試合を見せて頂きました。
次の相手は、韓国かイラン。

またギリギリの戦いを見せてくれることでしょう。

頼もしいじゃないですか。ザックジャパンの面々は。。。
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# by MusignyBlanc | 2011-01-22 20:20 | 自己紹介