MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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ペトリュス?!

今晩は時間がないので、短いカキコです。

WEの二次試験(惨憺たる出来でした・涙)が終わって、打ち上げに行ったのですが、その後さらにワインバーへと流れました。いつものブルゴーニュ専門ワインバーが休みだったので、やはり良く行くもう一つのワインバーへと行きました。

そこでは、時折スペシャルなワインの澱の部分を頂いたりするのですが、その日はなんと・・・

Chateau Petrus 1947

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でした。。。。ペトリュスでも生まれて初めて、、、、
しかも伝説の1947年。。。。



試験の出来は最悪でしたが、でも幸せな一日でした^^
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by MusignyBlanc | 2009-09-23 00:31 | ワイン

記載漏れの自主クラス会

相変わらず仕事での出先からのカキコです。

もう2ヶ月くらい前になると思いますが、ここに記載していないクラス会がありましたので、ワインだけアップしておきます。

1 Drappier Brut Nature (Andre et Michel) NV
2 Bugey Cerdon Rose Demi Sec (Elie et Alain Kenardat-Fache) NV
Methode ancestraleだそうです。
しかも、今時珍しい、VDQS格付けのワインです。
3 Macon Verzet (Leflaive) 2007
最近このワイン、あちこちで飲みます。
4 Saint-Veran V.V. (Corsin) 2006
5 Rouilly-Fuisse Vallon d’Or (Laboure Roi) 2006
サッカーで、バロン・ドール (Ballon d’Or 黄金の玉)というと、ヨーロッパ最優秀選手という意味になるんですが、これはスペルが違うので、「黄金の小谷」とでもなるんでしょうか?。
なんか、Cote d'Or つまり「黄金丘陵」を意識したような名前ですね。
6 Chassagnge Montrachet 1er Cru Les Caillerets (Amiot Guy) 2005
MusignyBlancの好きな造り手の一つです。
7 Les Arums de Lagrange 2006 ブラインドにて提供
8 Nuits-Saint-Georges Cuvee le Petit Arlot (L’Arlot) 2006
私の好きな造り手です。畑名付きの村名ワインです。チャーミングな味わい。
9 Carela Mt. Halan Cuvee Pinot Noir 2005
La Tacheラターシュのぶどうの樹の一部を持ってかえってきた、つまりラターシュのクローンだという噂の、カレラ・ジェンセンのワイナリー。
10 Barbarescoe (Produttori del Barbaresco) 2004
11 Cairanne Santa Duc (Gigondas) 2004
12 Poupille 2004
メルロっぽい味わい。
13 Chateau Tour du Haut-Moulin (Cru Bourgeois) 1999
14 Chateau Beau-Site (Cru Bourgeois, Saint-Esteph) 1999
このワイン会は参加人数が多かったので、それなりにワインの本数も増えました。
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by MusignyBlanc | 2009-09-16 01:07 | ワイン
今、仕事関係で旅先にいます。なかなか更新はできないんですが、でも、
ちょっと前に書いた文章があるので、それをアップします^^

@@@@@@@@@@@@@@@@@

先日、少人数での持ち寄りワイン会を行いました。一人当たり、二杯くらいずつで、ワインの時間変化も楽しめるので、MusingyBlancはこういうワイン会も好きです。

1 Lallier Grand Cru Blanc de Blancs NV
Ay村の特級シャンパーニュ。キリッとしたすっきりした味わい。ブランドブランだろうな、とわかります。それでいて、時間が経過してくると、熟成したような複雑な味わいもしてくる。素晴らしいシャンパーニュ。

2 Meursault Les Vireuils (Roulot) 1996
3 Meursault Les Meix Chavaux (Roulot) 1996
2と3は、どちらもブラインドで出されました。
タネを明かしてみれば、同じ造り手、ヴィンテージのムルソー(畑名付きの村名格)だったのですが、最初のうちは全く違う表情を見せていました。

2の方は、最初から香りが開いていて、丸くて、熟成がかなり進んでいる感じ。そして、ミネラリーだったので、コルトンシャルルマーニュの熟成したやつか?、なんて考えたりもしました。ムルソーとは思わなかった。。。

3の方は、最初はかなり気難しい感じ。香りがあまり取れずに、でも独特のハーブの香りもするような気がする。ソーヴィニヨンブラン?、とも一瞬頭をよぎりましたが、温度が上がって香りが少しずつたってくると、やはりシャルドネ。でも、その鋭角的な感じが、2とは全く違う。これは、比較的若いピュリニーか?、などとも思いましたが。。。。。

果たして結果は、同じ年の、同じムルソー、しかも同じ造り手でした。。。

な、情けない・涙。。。

それにしても、なんでこんなにも違うのでしょうか?

もちろんテロワールが微妙に違うというのもあるんでしょうけどね。もう一つは、1996という独特のヴィンテージによるのかもしれません。当初は、1996年はものすごく偉大なヴィンテージということで絶賛されていましたが、最近になって、特に白に関しては熟成が進むと急速にパワーが落ちてしまうものが中にある、と囁かれています。2は最後の方になったら、急速に力が落ちて行ったのに対して、3は最後の方になってようやく開いてきて本領を発揮していました。そして、3が開いてみると、確かに2と3は似た特徴があるということに気がついたのでした。
 そういう訳で、2すなわちVireuilsの方は1996では速く熟成するタイプ、3すなわちMeix Chavauxの方は逆に長熟なタイプ、なのかもしれない、と想像しました。面白い比較水平テイスティングでした。

4 Chateau Canon 1978
これもブラインドで出されました。典型的な味わいだったので、皆、ボルドー右岸というところまでは簡単に当てました。しかし、地区としては、MusignyBlancはポムロールと答えて不正解。でも、ちゃんとサンテミリオンと答えて正解された方もいらっしゃいました。皆さん、さすがに、Canonまでは当てられなかった。ヴィンテージも、何回か外してから、正解に辿り着きました。

う〜ん、古い右岸は美味しいなあ。。。とはいえ、枯れているとは全く言えないほどボディもしっかりしていたし、口当たりも滑らか。まだまだ熟成させることができるであろうワインでした。

5 Nuits-Saint-Georges (Henri Jayer) 1993
ほんの数年前に亡くなられた、ブルゴーニュの伝説、アンリ・ジャイエ氏のニュイ・サン・ジョルジュ村名です。兄のジョルジュ・ジャイエが所有している畑からアンリがワインを造っています。

ヴィンテージは違うけれども、1990のジャイエのニュイサンジョルジュは過去に二回飲んだことがある。一回目は、不自然に熟成が進んでいてイマイチ、二回目は言葉にならないほどの官能的な素晴らしい味わいであった。

今回は、飲んでみると・・・、確かに美味しい。素晴らしい。。。ただものではない。。。
う〜ん、美味しいけれども、どこかワインに落ち着きが無い。ちょっとバランスを欠いている、というか少しトゲがある。もしかすると、あらかじめレストランにワインを預けずに、この日持参したのが悪かったのかもしれない。振動がワインに悪いっていうのは良く聞く話だ。。。とはいえ、ずっと立てたまま慎重に運んだけれどもなあ。。。

ただし、時間の経過と共に、ワインが落ち着きを取り戻してきて、どんどんと素晴らしくなっていったことは付記しておきましょう。。。Grand Cruのような圧倒的なパワーを秘めていた訳ではないけれども、フィネスという点ではお手本になるような素晴らしい逸品でした。そう、フィネス、フィネスの化身のようでした。

6 Chateau d’Yquem 1991 (demi)
ハーフボトルのシャトー・ディケムです。実は、これはMusingyBlancの提供。
おそらく評価が低いんでしょうが、このヴィンテージのものが他の年よりもかなり廉価でした。もともと、熟成したワインが好きなMusingyBlancですし、そもそもソーテルヌの貴腐ワインは長熟なはずだから、評価が低いワインの方が速く飲めるのではないか、さらには安いならそれに越したことはない、と考えてこのワインをゲット。。。

果たして味わいは・・・・。
う〜ん、

今まで、1999や1950などを飲んだことはありました。明るい黄金色の1999には若いだけでなく、圧倒的なパワーと豊かさを感じさせられましたし、茶色かかった黄金色の1950は長い年月を経た熟成香と味、そしてさらにはパワーが加わっていた。。。。
今回の1991は、色的には両者の中間くらい。味的には、1999ほどに力強くなくて、むしろ1950の熟成感に近い。。。でも、1950の圧倒的な存在感は無い。。。うーん、ちょっと気難しい感じ。。。もちろん、十分にその美味しさを堪能したのは言うまでもありませんが、今まで飲んだディケムとは少し違った味わいでした。弱いヴィンテージだったのかな?、という印象です。

と、この夜は、スペシャルなワインを満喫して、皆で大満足で家路につきました。
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by MusignyBlanc | 2009-09-13 02:46 | ワイン

気の持ちよう

直前の追い込みが効いたのか、有り難いことにWEの一次試験は合格でした。

二次は、再来週の月曜日に行われます。。。。

しかし、実は9月というのはMusingyBlancにとっては(特に今年は)仕事が目白押し。。。

物理的な時間も無いのですが、むしろ仕事の方が気にかかってどうにも二次の対策をする気になれない。仕事も実はなかなかにプレッシャーのかかるのが重なっているんですよ。だから二次対策には、未だに、な〜んにも手つかずです。どうしてもやる気になれない。。。それに、ただ単に机に向かっての勉強ならばちょっとした合間を狙ってやれないこともないのですが、二次の場合にはワインを飲まなくては話にならないから、現実的にもなかなかできないんですよね。。。うーん。

明日から、出張続きで8日間も帰ってこれないし。。。。
なかなか精神的にも重荷になってきました。。。

と言う訳で、決心しました。

「とりあえず一連の仕事が終わるまでは、二次のことは忘れることにしよう。
来週木曜日の夕方に帰ってくるので、それから二次までの3日間に、飲めるワインは飲んでみる。。。やるだけのことはやってみる。それでダメなら仕方ない。」

そう考えることで、かなり気が楽になりました。。。。何で今まで、そう考えなかったんだろう。どうせ、何もしなかったんだから(笑)。。。

こんな直前の付け焼き刃ではかなりキビシイとは思いますが、まあ、来年は一次試験が免除になるからそれでも良いですしね。。。

人間って、気の持ちようだけで、気が楽になったり、重くなったりするものだなあ、と改めて感じました。

ふう・・・・
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by MusignyBlanc | 2009-09-09 01:52 | ワイン

いろいろありましたねえ

夏に入ってから、なんやかやと慌ただしくなってきたら、だんだん余裕が無くなってきて、ブログの更新もずっとサボッていました。

その反動で、この数日間は、直近の二三ヶ月の間に飲んだワインを、一気に記録として書いています。(決して毎晩飲んでいる訳ではありません・笑)。

とはいえ、かなり前に飲んだワインとなると、その銘柄はともかく、味に関してはかなり記憶が曖昧になっています。本当であれば、きちんとテイスティングコメントをノートに書いておくなり、あるいは記録が褪せる前に、ブログを書く、というのが理想なんでしょうけどね。

そうこうしている間にも、世の中はどんどん流れて行ったようです。世間では押尾学や酒井ノリピー事件の喧噪がけたたましく、また政権交代なんかも起きちゃっていました。ノリピーはともかく、政治には関心を持つべきなんでしょうがね。。。。そのあたりについては、自分の慌ただしさに一段落ついたら、自分の考えをまとめるべく、少し落ち着いて書ければいいな、と思っています。
(いつになることやら・苦笑)。
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by MusignyBlanc | 2009-09-08 01:10 | 自己紹介
先日、ようやくWEの一次試験が終わりました。長いようで短かったですが、後から振り返ってみれば、同級生と一緒に学んだり飲んだりしてきた日々は楽しかったです。。。

試験の終了が午後3時くらい。とりあえず、そこのホテルのテラスで生ビールを飲みながら、みんなで歓談。。。。そして、自己採点。。。。。

今までの模試では、いつも目安の70点に遠く及ばなかったのですが、本番ではなんとか7割を超えることができたようです。最後の追い込みが効いたのか・・・・。。。ホッと一息です。


さて、ビールで景気をつけてから、打ち上げ会場へと移動です。

もちろん、持ち寄りワイン会。Y先生も駆けつけて下さいました。
なんと、総勢、20名以上。。。やはり、皆さん、なんとなくハジケちゃっています(笑)。。。

1 Veuve Cliquot Brut
本格的な演出で、剣で抜栓しました。というよりも、剣でガラス瓶の口をコルクごと切断するんですね。びっくりしましたが、カッコ良かったです。試験が終わった日の打ち上げに相応しい華やかさでした。

2 Pouilly-Fume (de Ladoucette) 2006

3 Chassagne Montrachet (Etienne-Sauzet) 2007
なんと、ソゼ様の登場です。

4 Chablis Grand Regnard ヴィンテージ記載漏れ
変則的なビンの形。なんでも、一級畑のワインを集めて造ったSpecial Cuveeなんだそうです。

5 Chateau Chouhin-Lurton 2000
これは覚えたての知識。ブラーヴの白のみのシャトー。実際に飲んだのは初めてだと思います。

6 Meursault Clos du Cromin (Roget Caillot) 1987
ムルソーの畑名付きの村名。ロジェ・カイヨは、古いヴィンテージのものが売られているのを良く見かけます。意外とリーズナブルなので、古酒好きにとってはお得かも。

7 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres (Leflaive) 1997
これは、実は同じヴィンテージと造り手のピュセルPucellesを少し前に飲んだんですが、今ひとつ力が失われていました。なので、このフォラティエールも大丈夫かな、と心配していたんですが、予想を嬉しく裏切ってくれて、素晴らしい味わいでした。

8 Chateau Carbonnieux Blanc 2004
これも覚えたての知識。このワインもグラーヴで赤白が造られています。
この日は、知識として覚えたけれども今まで飲んだことのないワイン、というのを何本も飲むことができて、嬉しかったですね。

9 Marsannay (Philipe Charlopin) 2006
ヴィンテージは違いますが、この少し前に同じ造り手のマルサネ2005を飲んでいます。最近、沢山輸入されているのかな?。ちなみに、半年前くらいに飲んだこの造り手のシャンベルタンは感動的でした。

10 Saumur Champigny (Beauregard) 2005
これも覚えたてのロワールのAOCです。赤のみ、ですよね^^。
初めて飲んだワイン。。。

11 Lambrusco del Quaresimo la Collina NV
イタリアの泡です。少し甘め。。

12 Mercurey 1er Cru Clos de Myglands (Faiveley) 2002
フェヴレイのメルキュレ一級。

13 Chambolle-Musigny (Regnard) 2000
このルニャールなる造り手、上の4のシャブリにも出てきていますが、今まで知りませんでした。実は、この打ち上げ開場の近くにあるワインショップに入ってみたら、そこがこのネゴシアンの日本代理店のようなところだったので、同級生の数名で共同購入したワインです。(MusingyBlancはワインを持参したので、共同共入者ではありませんが。)お店の方の説明によると、もともとシャブリのネゴシアンなんだけれども、コート・ドールのワインも沢山造っているとのことでした。

後半は、大酔っぱらいになってきたので、あまり覚えていません。ちゃんと、テイスティングノートをつけておかないといけませんね。。。
ワインを持ってきて下さった皆さん、スミマセン(汗)。
なので、リストのみで。。。

14 Chainti Clasico Riserva Ducale (Ruffino) 2005

15 Chateauneuf-du-Pape (Telegramme) 2006

16 Barbaresco (Pizao) 2005

17 Francis Coppola Pinot Noir Diamond Collection 2007

18 Chateau Potesac Delon 2002

19 Chateau Prince (Pomerol) 2006

20 Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux-Saint-Jacques (Claude Dugat) 1992
飲んでみると、微かにブショネの香り。。。でも、本当かどうかわからない。そこで、Y先生に飲んで頂くと・・・「これはブショネではありませんね」というお話。。。う〜ん、だったらあの少し変な感じは何だったんだろうか。。。モノがモノだけに、あまりにも勿体ない。。。

21 Charmes Chambertin
この頃には流石に大酔っぱらいで、造り手とヴィンテージを記載するのを忘れちゃいました。。。


さて、ここでひとまずは一次会は終了。。。


@@@@@@@@@@@

ここから、いつものブルゴーニュ専門ワインバーBへと流れました。Y先生も一緒です。10名いましたので、ボトルを適当に出して頂きました。この日はいつものマスターU氏ではありませんでしたが、やはり良いチョイスをして下さいました。


22 Chassagne Montrachet (Louis Jadot) 1989
ブルゴーニュ白のbig vintageです。こういうのがブラインドで出てくるんですよねえ。。。

23 Gevrey-Chambertin Estournelles Saint-Jacques (Louis Jadot) 1990
今度は、同じジャドの赤の古酒ですね。

24 Chambertin (Chezeaux) 2002
これは、テイスティンググラスに少量、マスターからのプレゼントでした。2、3日前に開けたものなんだそうですが、もちろんブラインドです。。。さすがに、こんな凄いのが出てくるとは思わなかったもので、MusignyBlancは大ハズシ。。。。

シェゾーと言えば、メタイヤージュで実際に造っているのはスーパースターのポンソ。。。クロドラロッシュやクロサンドニなどは飲んだことがありますが、ポンソのシャンベルタンなんて、生まれて初めて飲みました。
いい思いをさせて頂きました。。。。。

ふう。。。

と、ここまで飲んで、解散です。
長い、長〜い一日が終わりました。。。。

でも、たとえ受かっても、まだ二次があるんだよなあ。。。
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by MusignyBlanc | 2009-09-07 21:30 | ワイン

サン・ブリって ?

前回の記載でも書きましたが、最終講義での模擬試験の成績が悪かったので、一次試験の前に、オプションでさらに模擬試験を受けました。

前回の真の得点が判明してから3日後だったので、結局あまり勉強して臨むことはできなかったのですが、
例によって「まあ何とかなるだろう」と根拠の無い油断が心を支配していました。
当然のごとく、結果が良いわけがありません。。。。

得点は、平均点マイナス5点・・・・でした。。。。。

ヤバイかもしれない・・・。

と今更ながら焦りを感じることができたのが、この日の最大の収穫でした。。とはいえ、この日は本番の5日前。。。その後、3日は出張で潰れるので、残りの二日を集中して追い込まなくては。。。。。と、決意したのでした。

@@@@@@@@@@@@

それはさておき、模試が終われば当然飲みに流れます。。。
いつもの、ブルゴーニュワイン専門バーに行きました。行ったのは、MusignyBlancを含めた同級生の三人。

1 Henri Giraud Espri Brut NV
これ、最近飲む機会が多いですね。黒ブドウが多いせいなのか、濃厚な味わい。

2 Rully Les Saint Jacques (A. et P. de Villaine) 2002
リュリーの畑名付きの村名ワインです。DRCの共同経営者であるde Villaine家が造っているのか?。なるほど。
これは、例によってブラインドでした。コート・ドールではないシャルドネ、というところまでは想像がついたのですが(少し南のニュアンスがあったもので)。。。。それ以上は無理でした。

3 Morey-Saint-Denis (Drouhin-Larose) 2002
ドルーアン・ラローズのモレサン村名です。力強いな、とは思ったものの、それ以上は難しい(汗)。

4 Marsannay Les Echezeaux (Philippe Charlopin) 2005
ジュヴレ・シャンベルタンのスター生産者であるシャルロパンのマルサネ(畑名付き村名)です。もちろん、ブラインドです。

まったりした、厚ぼったい感じのピノ。少し野暮ったくも感じますが、濃厚で果実味豊かな上質なビオとも解釈できないことはない。。。うーん、普通のコートドールの赤とも少し違うんだよなあ。。。。

と思っていたら、正解はマルサネ。。。あ〜、なるほど。上品さをあまり感じなかったのはテロワールのせいか。しかし、パワフルさと美味しさを感じたのは、造り手のせい?。と後付けの理屈を考えたりしていました。

5 Saint-Bris (Les Temps Perdus) 2007
これは、マスターからのプレゼントです。テイスティンググラスに少し頂きました。もちろん、ブラインド。。。

はて、全然シャルドネの味がしない。。。。

そこで、マスターに質問です。

「このお店には、ブルゴーニュしか置いてないはずですが、これは本当にブルゴーニュ地方のワインですか?」

するとマスターは、「そうです」

うーん、そうはいっても、やはりシャルドネとは思えない。
この草っぽい感じは、どっちかと言えば、ソーヴィニヨン・ブランか。。。

そこで、頭をよぎったのが、つい最近覚えた知識。。。

“そう言えば、ブルゴーニュのシャブリ地区には、ソーヴィニヨン・ブランから造られる白ワインがあったよなあ・・・”

そこで、口をついて出た冗談が

「もしかして、サン・ブリだったりして・笑」


するとマスターが

「正解です」


お、驚きました。冗談が冗談ではなくなった。
このお店は、ここまで徹底して、ブルゴーニュだけを出すことにこだわっておられるのかあ。。。。


MusignyBlanc曰く、「サン・ブりを飲むのは初めてです。いい経験ができました。」

するとマスターも「僕も、初めてです。面白そうだなと思って、一本だけ仕入れていたんです」とのこと。。。

まあ、こうやって飲んでみると、めずらしいワインでも記憶に定着しますねえ。。。



さて、果たして本番の試験でサン・ブリが出たかどうか。。。。う〜ん、もう忘れちゃいました・恥。。。。
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by MusignyBlanc | 2009-09-06 23:50 | ワイン

誤算と驕り

少し前の話です。。


半年にも及ぶ長かったワイン・コースの最後の授業は振り替えになってしまいました。この週は、札幌出張があったので、いつもの曜日に出れず、月曜日の同じ授業に出席。

授業とは言っても、最終回なので実際には、WE本番同様の試験形式でした。本番では70点取れば大体合格、と言われています。まあ、まだあまり気合いを入れて勉強してはいなかったので、「今の段階ではそこそこ取れればいいや」みたいな、気楽な気持ちで試験を受けました。

でも、受けてみたらなんか全然良くわかんないんですよね。問題が。。。ちょっと焦りました。その時は。。。
とはいうものの、授業終了後に採点されて返却されたら、69点!

お調子者のMusingyBlancは

「おっ!、スゴイじゃん。ほとんど70点。。。。
これだったら、直前にちょっと見直せば何とかなるんじゃね?」

と思ってしまいました。この日から丁度2週間後に一次試験があったのですが、でもあと二週間もある時点で「もう少しで合格」のところまで来ている!。

「これは楽勝かも!」

不遜にも、こんなことを考えてしまいました。
本来であれば、解いている時に、あれだけわからない問題が沢山あった、ということを思い出すべきであったにもかかわらず。。。。

まあそんなこんなで気分を良くしながら、当然のごとく、近所のブルゴーニュ専門ワインバーBへと流れました。

1 Henri Giraud Esprit NV
最近、アンリ・ジローを飲む機会が多いです。
2 Chablis 1er Cru Butteaux (Francois Raveneau) 2006
3 Chablis 1er Cru Foret (Francois Raveneau) 2006
シャブリ最高の造り手であるラヴノーの一級ワインの水平です。なんという贅沢!。。Butteauxの方が、鋭角的でミネラリーな味わい。Foretは、どちらかというと丸い感じ。
4 Vosne-Romanee Aux Champ-Perdrix (A. Pernin Rossin) 1995
最後に素晴らしい赤ワインを一杯。


冒頭でも述べたように、翌日、出張ですぐに札幌へと飛びました。折角なので、夜には札幌のワインバーへと出撃。以下のボトルをチョイス。

5 Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot (Colin Deleger) 1999
コラン・ドレジェのシャサーニュ・モルジョ。。当然のごとく、激ウマ。。。
しかもなかなかリーズナブルでした。札幌は安くていいなあ。。。

参考までに、そのお店の名前は「ブラン Blanc」。

出張直前の試験で良い点を取れたので、WEの試験に対してはすっかり楽勝気分。まあ、直前にちょっと勉強してみるかな、などと。。。そんな訳で、気が緩んでしまって、札幌滞在中はおろか、それからずっと週末までは全く教科書などを開かなかったのは言うまでもありません。。。。
仕事が忙しくなったのを、自分へのいい訳にしつつ。。。。


と、ところがその週末になって、学校から電子メールが。。。。
「おわび」のメールだそうです。
なんと、採点ミスがあって、実際の点数は61点だったとか。。。

やっぱりな。。
勉強してないんだから、当然と言えば当然。合格点には、9点も足りません。。。。

もしも、この本当の点数を試験終了後にすぐに知っていたら、ここ数日間はもっと努力したのに・・・・

などと、恨み言を言っても始まりません。。。。自業自得です。この時点で、一次試験本番までに、あと8日間。。。とはいえ、この後も出張がいくつか入っているので、フルには勉強できない。。。
とりあえず、翌週の水曜日にもう一回模擬試験を予約してみました。(悪あがきかもしれない、と思いつつ。)

ま、人生がかかっている訳ではなし、焦っても仕方ないですよね。
などとも、自己エクスキューズに走りつつ。。。。汗

やはり、自分に甘いこの性格、なんとかならないかなぁ。。。。
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by MusignyBlanc | 2009-09-05 01:12 | ワイン

ワイン留学の送別会

友人のシニア・ソムリエールのNk女史が、イタリアのシチリアにワイン留学されることになり、先日、その送別会が開かれました。これまで随分長い間彼女とワインを飲んできた気の置けない仲間達が、渾身のワインを持って集まりました。その豪華なラインアップをご紹介します。

1 Jacques Selosse Initial Brut (Degorgement 15 Julillet 2008) NV
セロスのブリュットです。これは有り難いことに飲む機会が多いのですが、いつも期待通りの美味しさです。泡もとてもキメ細かい。。。デゴルジュマンは去年の7月。M女史の提供。

2 Henri Giraud Fut de Chene Ay Grand Cru Brut 2000
これは、三つ前の記事に記載したアンリ・ジローのトップ・キュヴェです。Ay村の特級。
セロスに比べてもさらに、ものすごく泡のキメが細かい。。。そして勢いもある。
とても香ばしい香り。パワフルな味わいで、渋みも感じる。濃厚な味わいで、樽もかなり効いている。黒ブドウの比率が高そうな(PN 70%, Ch 30%)、超高級シャンパーニュといったところ。留学されるシニアのNk女史自らのご提供ワイン。

3 Blanc Fumee de Poulliy Pur Sang (Didier Dagueneau) 2005
ロワールのSauvignon Blanc。最近勉強したので、だいたいどのあたりかは見当がつきます。ブルゴーニュしか知らなかった自分としては、それだけでも大きな進歩です。
でもさすがに、このビオの大御所のダギュノーの名前は知っていました。昨年、自家用飛行機の事故で非業の死を遂げたダギュノー。彼のワインを飲むのは、もしかしたら初めてかな。
タルがかかっていないにも関わらず、何となくボルドーのSauvignon Blancのような香りと味わい。これはビオディナミのせい?。とにかく、美味しかった。
この送別会を開催したフレンチビストロのシェフ・Iさんのご提供です。

4 Meursault La Seve du Clos V.V. (Arnaud Ente) 2002
今や、ラフォン、コシュ=デュリと並んで、ムルソーの三大造り手と言われるようになったアルノー・アント。この畑は、村名であるにも関わらず、実はこの造り手のフラッグシップワインです。樹齢100年のブドウから造られているとか。こんなものを飲ませて頂けるなんて、、、、う、嬉しいです。ソムリエールのNo女史のご提供です。
アルノー・アントらしい、硬質なしっかりした味わい。。。
今日は、どれもこれも素晴らし過ぎて、困った。。。

5 Batard-Montrachet (Ramonet) 1996
憧れの、ラモネの特級です。おいそれと飲める代物じゃあありません。さすが、L氏が提供のワインです。
しかし、L氏が開けて皆に回すや否や、「これはMusingyBlancさんのために持ってきました」と、困惑したような表情を浮かべながら、おっしゃいました。

はて??。実際に飲んでみて、理由がわかりました。1996のバタールには似つかわしくないほどに少し熟成が進んでいます。。。。確かに、古酒好きのMusignyBlancにとってはストライクゾーンの味わい。少し不自然に熟成が進んでいる感じはしましたが、テロワールの偉大さは十分に感じることができました。ただ、若飲み好きなL氏やM女史には少しつらかったか。。。L氏は少しがっかりしているように見えました(気のせいかな?)。
MusignyBlancとしては好みだったので、これは多めに飲んでも不評ではないだろうと、沢山お代わりしちゃいました^^;。

6 Opus One 1994
本日の一本目の赤です。そもそも、この位置にオーパス・ワンが来ることで、この日のワインリストの恐ろしさの一端を垣間みれると思います。
これは、ボルドーの膨大なコレクションを抱えているTo先生のご提供。今回はカリフォルニアです。
飲んでみると、かなりこなれていてシルキーでスムースな感じ。角が少しは残っているが、だんだんフランス的に熟成していくのでしょうか?

7 Romanee Saint-Vivant Les Quatre Journaux (Louis Latour) 1988
ルイ・ラトゥールというとCorton Charlemagneなどの白を思い浮かべると思うのですが、このワインはこの造り手の赤のトップ・キュヴェです。特級畑ロマネ・サンヴィヴァンの中でも特に良い区画(Romanee Contiのすぐそばだそうです)であるQuatre journaux。8番のDRCに勝るとも劣らないくらいの貴重なワインと聞きました(L氏の解説。) これは、Ar氏のご提供。。。いつもAr氏は趣向を凝らした、面白いワインを持ってきてくださるんですよねえ。

8 Romanee-Saint-Vivant Marey-Monge (DRC) 1988
つ、ついに、DRCのロマネ・サン・ヴィヴァンです!。やはりDRCはDRC。神々しくも崇高な味わい。。。圧倒されました。Marey-Mongeは後からロマネ・サン・ヴィヴァンに統合された区画だそうです。それにしても、そんなことを常識として普通に知っている皆さんの知識の膨大さに圧倒されっぱなしです。
このワインは、旅立たれるシニアソムリエNk女史を密かに(?) 慕っていたOk氏の乾坤一擲のご提供です。きっと気持ちは伝わったことでしょう(笑)。

9 Chateau Beychevelles 1959
ボルドーの古酒がここで登場です。これは、「ボルドーマスター」の異名をとる、Hd氏のご提供です。やはり古酒はいいですねえ。。しかも、素晴らしく状態も良かったし。

10 Charmes Chambertin (Aurthor Barolet) 1956
これは、MusignyBlancの提供のブルゴーニュの古酒。バロレ・コレクションで有名なバロレのワインです。随分前に、こんなワインを手に入れてはいたものの、いつ出そうか困っていた代物です。だって、これだけ古くなると、強いボルドーならともかく、繊細なブルゴーニュの場合には、生きているかどうか判りませんからね。ただ、今回集まったメンバーは、たとえワインが死んでいたとしても笑って許してくれる気の置けない仲間ばかり。ということで、この日しかない、とばかりにこのワインを開けました。。。

果たして・・・。

いや、手前味噌かもしれませんが、十分に生きていました。ビロードのような舌触り。素晴らしい香りと味わい。。。。古酒の醍醐味を再認識させて頂きました。おおむね好評だったようで、持って行ったMusignyBlancとしても一安心でした。
さすが、長熟で定評のあるバロレのワイン。。。

ここまでが、この日予定されていたワインでした。
でも、いつもこれだけじゃなかなか終わらないんですよね(笑)。

11 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Chaignot (Chopin Groffier) 1990
実は、MusignyBlancはエキストラにこのワインを持って行っていました。万が一、バロレのシャルム・シャンベルタンが劣化していた場合には、これを出そうと思っていたという保険です。皆さん、バロレは美味しいと言って下さったのですが。。。。。でも、もう一本も飲みたいということで、これを提供することに。。。
以前、村名のショパン・グロフィエを飲んだのですが、とんでもなく美味しかった覚えはあります。最近はショーヴネ・ショパンへと引き継がれていますが、やはりショパン・グロフィエは別格というのが私の感想。。。

このワインはブラインドで提供。。。。。村を当てた方は少なかったですが、L氏が「ショパン・グロフィエです」と造り手を当ててしまった。。。恐るべし、L氏。。。

12 Chateau Cheval Blanc 1994
最後になって、とんでもないワインの登場です。ボルドーマスターのHd氏が、「実はつまらないワインがあるのですがみなさん飲みますか?」などと言って、取り出して下さったワインが、なんとシュヴァル・ブラン!。。。もう、今ではとても手が届かなくなってしまったワインです。有り難うございます!。
この時点ですでに、かなりの大酔っぱらいではありましたが、でもこれを飲まない訳にはいかない。。。。右岸のスーパースターを堪能致しました。

13 Chateau Rieussec 1986
これもボルドーマスターHd氏のご提供。。。
最後に、ソーテルヌ一級で締めて、大満足の夜でした。

それにしても、これだけの豪華絢爛たるワインを一気に飲むという機会は、そうそうあるものではありませんよね。シニア・ソムリエールのNk女史の人徳でしょうか。持ち寄りワイン会なのに、どれ一本として気を抜いて飲めるものはありませんでした。。。
何故か、心地良い緊張感もあるワイン会でした。
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by MusignyBlanc | 2009-09-04 01:09 | ワイン

暑くない夏の一夜

少し前になりますが、友人宅でワイン会が開かれました。持ち寄りワイン会です。

1 Pertois-Moriset Grand Cru Brut Blanc de Blancs NV
2 Gallimard Cuvee Prestige Brut 2002
3 Blanc de Noirs (Alex Gambal, Vin de Table) NV
面白い、スティルのテーブルワインのブラン・ド・ノワールでした。
4 Chateau Carbonnieux Blanc 2004
ちょうど、カルボニューには白赤の両方がある、ということを勉強した直後でした。そしてこのワインを飲むのは初めてでした。
5 Corton Charlemagne (Bonneau du Martray) 1983
6 Rigeline Mendocino Ridge Syrah (Drew Family Callars) 2006
7 Stag’s Leap Wine Cellars Cask 25 2004
パリスの審判で勝利した伝説のワインのさらに上級キュヴェです。感動的。。。。
どことなく、ドミナスに似た味わいだと感じました。
8 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Embarasee (Bernard Morey) 1986
白です。MusignyBlanc好みに枯れていい感じでした。
9 Gevrey-Chambertin 1er Cru Corbeaux (Christian Serafin) 2005
ホストは、7,9と素晴らしいワインを提供して下さいました。

レストランとは違い、個人宅に招かれてのワイン会は、また良いものですね。時間に追われることもなく、じっくりワインと会話を楽しむことができました。さほど暑くはない夏の夜の、とても楽しい良い想い出となりました。
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by MusignyBlanc | 2009-09-03 23:58 | ワイン