MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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<   2009年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

最近飲んだワインの記録の追加です。
少しずつブルゴーニュ以外のワインを飲む機会が増えている気がします。

1 Pommard Les Vignots (Leroy) 1988
前の記事の36番で、同じワインの1992を飲んでいます。
どちらも、ルロワのポマールですが、今回の1番はまだドメーヌ・ルロワができる前ですから白キャップ、前回のはそれ以降ですから赤キャップでした。
これも、まだまだ若くて力強い。ルロワのCote de Beauneは長熟です。素晴らしい。

2 Hyde de Villaine (HdV) Carneros Chardonnay 2001
以前、このシラー2002を飲んだのですが、新世界とは思えないほどの落ち着きを感じて気に入っていました。今回も、期待してシャルドネを開けました。
ブルゴーニュとはまた違って、やはり新世界とわかる力強さでしたが、でも自然な味わい。濃厚だがいやらしくなく、とても美味しい。でも、自分的にはまだ飲み頃は先だと感じられました。。。

3 Felton Road Pinot Noir Block 3 2003
以前、このニュージーランドの生産者・フェルトン・ロードのピノ・ノワールの別の畑であるBlock 5の2001年を飲んだところ、適度に枯れた風味のある熟成した味わいで、ブルゴーニュのトップキュベに迫るものを感じていました。ただ、それ以上熟成した時に、どのくらい獣臭やセクシーな香りが出てくるのかどうか、については予想できませんでしたが。
 今回は、別の畑のピノ・ノワールでした。飲んでみると、以前のBlock5よりも力強くて、枯れた雰囲気はまだない。優等生的な味わいで、とても美味しいんだけども、やはりブルゴーニュとは少し違う。これはこれでまた、別の美味しさがあるな、と勉強になりました。すっきりと奇麗な味わいでとても美味しいんだけど、ブルゴーニュの古酒の方が、色気があるような気がするんだよなぁ。。。
(たとえば、今回の1番のルロワなんかは、とてもセクシーだったし。。。)
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by MusignyBlanc | 2009-07-30 01:41 | ワイン
ずいぶんと書くのをサボっていましたが、その間ずっと飲んでいなかった訳ではありません。なので、最近飲んだワインリストをアップしたいと思います。自分の記憶のためでもあります。


プロヴァンスとラングドックを学ぶための持ち寄りクラス会にて
1 Cassis (Domaine La Ferme Blanche) 2006
2 Cassis (Domaine La Ferme Blanche) 2005
3 Cour-Cheveny (Pascal Bellier) 2005
4 Bandol Rose (Domaine Ott) 2006
5 Bandol La Migoua (Domaine Tempier) 2005
6 Bandol Rouge (Chateau de Pibarnon) 2005
7 Bandol Rouge India (Dupere Barrera) 2002
8 Les Orfevres Vignerons de Sainte Victoire (AOC Cote de Provence) 2004
9 Ajaccio Cuvee Faustine (Abbatucci) 2003
10 Chateau Coupe Soses Minervois (Granaxa) 2004
11 Scamandre Costienes de Nimes (Renouard) 2005
12 Cotes du Roussillon (Domaine Nivet-Galinier) 2005
13 Limoux (Domaine Baron’arques) 2004
14 Mas Gabinele (Faugeres) 1999
今までほとんど飲んでいない地方だったので、なかなか面白かったです。


その他、飲んだワインリストと簡単なコメントを。。。

15 Kistler Carneros Chardonnay (Hudson Vineyard) 1996
超パワフルでした。。。もっと若いヴィンテージも最近飲みましたが、それよりも力強かった。good vintageらしいんですけどね。あと10年は待たないと。。。

16 Jordan Chardonnay Russian River Valley 2006
若いニューワールドの白というと、チップをガンガン効かせて、というイメージでしたが、エレガントで美味しかったです。

17 Nuits-Saint-Georges (Domaine Emmanuel Rouget) 1993
流石はルジェ。村名ですが、素晴らしかったです。ケモノ香が出ていましたね。



以下の3本はとあるワインバーでブラインドで出されたグラスです。
18 Vosne-Romanee (Bouchard, Chateau de Vosne Romanee) 2001
19 Musigny (Jacques Frederic Musignier) 2006
20 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos Sorbes (Dominique Laurent) 2005

↑の二本目のMusignyはChambolle-Musigny村までは当たったのですが・・・。一応、Les Amoureusesと隣の畑を答えたので、ひいき目に見れば、半分正解??



21 Meursault 1er Cru Poruzot (Domaine Francois Jobard) 1986
これは、ボトルの外から見たらもうすっかりとオレンジ色だったので、間違いなく傷んでいるであろうと思っていたものです。なのでダメ元で家で開けました。。。。そしたら、意外なことに、素晴らしい味わいでした。
オレンジかかった黄金色。。。脚も長く、ドローリと粘性が高い。はちみつやオレンジの入った複雑な芳香。。。。味わいも丸くって、それでいて高貴で。。。。私がLe Montrachetに持っているようなイメージのワインでした。。。ムルソーなのに。。。人は見かけによらないと言いますが、それはワインにも当てはまりますねえ。。。

22 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Embrasees (Bernard Morey) 1986
上のムルソーに感動したので、その一週間後に、ブルゴーニュ白の古酒をもう一本開けました。さすがに、上のムルソーには劣りましたが、スケールを小さくした感じではあったものの、これはこれで魅力的でした。比較的廉価だったので、コスパは高いと思います。

23 Petit Chablis (Stephan Morean Naudet) 2006

以下はいつもの自主勉強会です。
24 Laurent-Perrier Brut L-P. NV
暑い夏は、泡に限ります。。。しかも、美味しいし。
25 Traiser Weissburgunder Trocken (Dr. Crusius, Nahe) 2008
ドイツはナーエの辛口。。。勉強になりました。
26 Macon-Verse (Domaine Leflaive) 2007
スーパースター、ルフレーヴの造る、マコンです。これは、最近飲む機会が多いんですよね。常に一定レベルの味わいは保証されています。
27 Meursault 1er Cru Porusot (Domaine Francois Jobard) 1989
これは、この日の2週間くらい前に1986を飲んで感動していたので(上記21番を参照)、じゃあそれよりも良いヴィンテージの1989ならばもっと良いかと思って持参しました。。。。結果は、、、、、確かに美味しかったのですが、元気過ぎましたね。まだまだ。。。自分は、もっと熟成して枯れたのが好きなんだ、ということを自覚しました。
28 Seta I.G.T. (Toscana) 2002
サンジョベーゼとメルロ、だったかな??。言われてみれば、そういう気もしましたが。。。
29 Ercario Ma Que Vinos 2004
スペインのテンプラニーリョ主体のワイン。
30 Chateau Trottevieille 2002
サンテミリオンの第一級格付けシャトー。。。凄いのが出てきました。ブラインドで提供されたのですが、私は左岸、と間違って答えてしまいました。でもその場にいた同級生の半分以上は、右岸、と当てていました。。。ヤバイっす。。。汗
31 Beaune 1er Cru Clos-des-Ursules (Domaine Louis Jadot) 1990
これは、MusignyBlancが好きな畑です。ジャドのモノポールなんですが、もともとCote de Beauneを本拠地としていたジャドの原点を見ることができる気がしているからです。この畑からできるワインは若くして飲むと、固過ぎてとても飲めないんですが、熟成が進むと素晴らしい風味と味わいが出てきます。ブルゴーニュの古酒の魅力満載で、意外とコスパが高いワイン、という気がしています。この、1990も十分美味しかったですが、もう少し寝かせておけばなお良かった、という感じでした。



さらに、何本かリストを続けます。

32 Henriot Brut Rose NV

33 Domaine Takeda Cuvee Yoshiko (Takeda Winery) 2005
これはスッキリしていましたが、まだまだ若かったですね。

34 Savigny-les-Beaune Clos des Guettes (Louis Jadot, Domaine Gagey) 2000
これもCote de Beauneのジャドのワイン(白)でした。隠れた名品です。

35 Meursault 1er Cru Perrieres (Maison Leroy) 1973
ルロワの白の古酒。。。す、素晴らしい。。。

36 Pommard 1er Cru (Domaine Leroy) 1992
ルロワの赤。。。まだまだ元気でした。ちょっと早かったか。。。

37 Gevrey-Chambertin 1er Cru (Domaine Claude Dugat) 1991
これは早過ぎました。濃厚な凝縮感があって、ポテンシャルは感じるんだけども。。。あと10年はかかるなぁ。。。

38 Chateau Clinet (Pomerol) 1996
ポムロールの逸品。。。まだ若いかと思えるんだけど、実は十分に味わうことができました。メルロは少し古くなってくらいからもう飲み頃になるのかな。。。美味しかった。。。

39 Chateau Lafite Rothschild (Pauillac) 1966
パーカーの評価は高くないヴィンテージなんですが、少し枯れてきた感じがあって、それでいて気高さは保っていて、素晴らしい味わいでした。ボルドーも古くなると、ブルゴーニュ古酒のようになってくるなぁ。。。

40 Duval-Leroy Cuvee des Roys 1990
うまみとコクもあって、素晴らしい泡。。。

41 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres (Domaine d'Auvenay) 1995
このドーヴネのフォラティエールは、数年前に1990を飲んだことがあります。ドロっとした強烈な粘性と共に、ドーヴネ独特の味わいを主張していたのを覚えています。また、ドーヴネは、畑が違っても、造り手の特徴がはっきり出ているという印象も今までは持っていました。
今回のワインは、以前のイメージとはちょっと違いましたが、やはり素晴らしい味わいでした。粘性は相変わらず高かったです。

42 Gevrey-Chambertin 1er Cru Laveaux-Saint-Jacques (Doamine Claude Dugat) 2000
デュガに持っているイメージはとにかく力強くて、固い、というものだったのですが、これは力強さはあるものの、気難しさは無くて、旨味全開でした。デュガはやっぱりいいなあ。。。

43 Musigny V.V. (Domaine Comte Georges de Voguet) 1987
優雅な味わい。。。言葉になりません。

44 Chassagne-Montrachet 1er Cru Morgeot (Domaine Ramonet) 1992
ラモネはシャサーニュ・モンラッシェ村の白ワインのスーパースターとして有名です。私の友人の数人は、1992くらいまでがとても良かった、と言いますね。僕も、特に1980年代の何本かには、とても感動した記憶があります。あまり新しいのは飲んでいないんですけどね。
このワインはしかしながら、赤ワインです。オフヴィンですから、凝縮感はありませんでしたが、十分に熟成した優しく美味しいワインでした。ぎりぎり飲み頃。。。

45 Coteaux Varois en Provence Clos de la Truffiere (Domaine du Deffends) 2005
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by MusignyBlanc | 2009-07-28 19:01 | ワイン
さて、レストランでの素晴らしいワイン達の競演の後は、二次会へと移動しました。

参加メンバーは、男性二人、女性一人の三名。そのうちの一人は、ワインのネ申である、O氏です。。。

場所は、いつも行く、グラスで素晴らしいワインをサーヴしてくださるワインバー。。。

実はここのマスターは、今年の元旦に、O氏のお店を訪れています。マスターのお客さんの中に、O氏のお店を絶賛する人が多かったので、お正月休みに旅行に出かけたついでに訪問したのだそうです。

今回は、逆にO氏がマスターのお店に来た訳で、一種の相互訪問ですね^^。。
ワインのプロ同士、何か通じるものがあるんじゃないでしょうか。。。
おかげで、MusignyBlancまでいい目にあうことができました。。。

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まず最初には、3人がそれぞれ好きなワインをグラスで注文。

MusignyBlancは

Meursault 1er Cru Les Cras (Henri Boillot) 2004をチョイス。。。
素晴らしい香りと味わい。。。そうなんです、以前にアンリ・ボワイヨのムルソーを飲んで以来、若い白ワインもいいものだなあ、と考えるようになってきたんですよね。。。


そうこうしていると、マスターが、色んなワインの澱の部分や、ほんの少しだけの一杯をサーブして下さいました。もちろん、O氏がはるばると訪れてきたからに他なりません。

「ええいっ、ここは気合いで!」

とおっしゃりながらも、どんどんとテイスティンググラスに少量ずつ注いで下さいます。もちろん、オゴリです。。。(も、申し訳ない。。。でも、嬉しい。。。)

我々3人は、それを少しずつ堪能させて頂きました。。。。

その驚愕のワインリストを以下に記載します。

Taittinger Collection 1985
Taittinger Collection 1990
Chassagne Montrachet 1er Cru Clos Saint-Jean (Michel Niellon) 2007
Bourgogne Blanc (Voguet) 2006
Chambertin (Armand Rousseau) 2005
Musigny (Leroy) 1986
Chateau Mouton-Rothchild 1978
Chateau Coutet (Barsac) 1958

ど、どうです!!???

し、信じられないでしょう!???
どれもこれも、一生お目にかかることも無さそうなものばかりでした。。。
それぞれのボトルを見るたびに、は〜っと、ため息が出ちゃいましたね。。。

しかも、その味わいたるや、、、、
言語を絶するとは、こういうことか。。。


これも、もともとはO氏にくっついて行ったおかげです。。。
O氏、ありがとうございます。。。
ネ申の恵み、と言えるかもしれません。

そして、もちろん

マスター、ありがとう!!



最後に、K女史が
Bonnes Mares (Georges Roumier) 2004
のグラスを注文されたのを、少し飲ませて頂きました。
本日、二種類目のルーミエでした。。。

そうこうするうちに、夜も更けたので、お開きになりました。。。

今日は、一次会、二次会、とそれぞれ想い出深いワイン会でした。ここまで偉大なワインを一晩に飲むことは、もうこれから無いんじゃないだろうか?
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by MusignyBlanc | 2009-07-03 00:09 | ワイン
MusignyBlancが新しい町へと引っ越してきて、早くも一年余が過ぎました。以前住んでいた町では、数多くの良きワイン仲間がいましたが、おかげさまで、新天地でも新しい良きワイン友達が沢山できました。

恐らく、ワインという共通の言語、共通のツール、共通の宗教??、がなかったら、こんなに早く、多くの友人を得ることはできなかったでしょう。(もちろん、このブログも存在しなかったでしょう。)

本当にワインって不思議な存在です。



さて、実は先日、以前住んでいた町のコミュニティの方達が、こちらへと来て下さたので、持ち寄りワイン会を行いました。私は、こっちに住んでいるので、会場の選択と手配などを行わせて頂きました。皆さんに気に入っていただけるでしょうか?


参加者は、私を含めて全部で6名。その中には、以前ご紹介したワインの「ネ申」もいらっしゃいます。今回は、それでなくても大任なのに、さらに緊張感が高まります。。。。

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会は、MusingyBlancが良く行くワインバー・レストランで開かれました。ここは、料理もおいしいんですよ。

以下がワインリストです。

1 Renaudin Brut Reserve Blanc de Blanc MG 1996
マグナムボトルでしたので、1996とはいえ、まだまだ若いシャンパンでした。とても美味しいけれども、もう少し熟成させたかった。マグナムボトルなので量はたっぷりあります。そこで、このシャンパンはこの会の最後の方までゆっくりと開かせて飲むことに。。。。実際に、2、3時間経過してきたら、素晴らしい甘い香りを放つようになりました。

2 Alain Robert Mensil Tradition Le Mesnil sur Oger 1990
これはいきなり濃厚な香りがガツンと鼻を突く、素晴らしいシャンパーニュ。熟成した香ばしい香りが立ちこめて、しかも芳醇かつ奥行きの深い厚みのある味わい。。。こ、これはタダモノでは無い!。。。このシャンパン、今までも何回か飲んでいはいるんですが、でも今回のが一番状態が良かった。ちょうど、飲み頃だったのかな?

3 Savigny-les-Beaune 1er Cru Aux Bergelesses (Simon Bize) 2006
最初から、魅力的な、可憐な芳香を放っていました。味わいもしっかりしている。シモンビーズの奥方は日本人で、実は私のワイン学校の卒業生、つまりMusingyBlancの先輩なんですよ。

シモンビーズは外れのない、しっかりしたワインを造る生産者ですが、このワインももちろん例外ではありませんでした。2時間くらい経過すると、さすがに最初のような力強さは失って行きましたが、それでも骨格はちゃんと残っていましたから。

4 Bienvenue Batard-Montachet (Ramonet) 1989
と、とんでもないワインの登場です。ラモネと言えば、白ワインの造り手として、超スーパースター。最近では少しその名声に影が差してきていますが、1992くらいまでは、本当に世界最高の呼び名が高かったです。(と、私の崇拝するネ申様も言っておられました。)
 そのラモネの特級ワイン。しかも、白ワインのヴィンテージとしては頂点を極めた1989。。。伝説のヴィンテージのワインです。

飲んでみた第一印象。。。
まず、鼻をグラスに近づけるだけで、ただものならぬその香り、というか、ガツンとやられるような衝撃がありました。豊かな、深みのある、でもそれでいてまだ固さもある、ユリのような香り。飲んでみます。酸もしっかりしていて、力強い。でも、まだまだ固い。これからさらに熟成していきそうな、底知れぬポテンシャルを持ったワインでした。この力強さは、ずっと続きました。。。

このワイン、1987を持っていますが、ヴィンテージの特徴を考慮すると、今がまさに飲み頃かも。。。。(さて、いつ開けようか^^)。

5 Chambertin Clos de Beze (Prieure Roch) 1996
ビオディナミの代表的な人気ドメーヌのプリュレ・ロックの特級ワインです。MusingyBlancはこの造り手が大好きです。(ネ申様は、必ずしもそうではないようですが。)

ビオ独特のフレッシュさもまだ残っていましたが、熟成したセクシーな香りも出てきていて、十分に美味しかったです。評判、良かったですよ。時間の経過と共に、少しマツタケっぽいバタついた香りも出てきましたが、必ずしも嫌みにはなっていませんでしたし。

6 Chambolle-Musigny (Georges Roumier) 1985
超人気のドメーヌ、ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニーです。1980年代のルーミエの場合には、たとえ村名であっても、とんでもないポテンシャルを秘めていて、時には特級畑を圧倒することすらあります。このワインも例外ではありませんでした。

一般的に、ブルゴーニュ赤の良年といえば、1985年ですが、ルーミエの場合にはさらに1983年が良いと言われています。私は、1983年のルーミエはいくつか飲んで、心動かされたことがありますが、1985年は初めてだったので、愉しみでした。果たしてその味は・・・・

素直に熟成した甘い香り。少し枯れた感じも良いです。しっかりと、色っぽいケモノ香もあり、大変魅力的なワインでした。1983年のなめし皮のようなケモノの香りがムンムンというのとは違って、きれいで上品な感じでした。

でも、ルーミエは2000年代に入ってからののものいくつか飲む機会がありましたが、1980年代のワインと比べると、やはり造り方が少し変わってきたのではないかという気がします。1980年代のが古典的なしっかりとした造り方とするならば、最近のはビオディナミの華やかなフレッシュさを強調した味わい、という気がします。どっちも同じくらい好きですが。。。

7 Gevrey-Chambertin 1er Cru Aux Combottes 1983
やはり超人気のドメーヌ、デュジャックのジュヴレシャンベルタンの一級ワインです。

実はこのワインは、MusignyBlancの提供でした。
比較的古めのワインだったので、大丈夫かな、と心配していましたが、丁度飲み頃で素晴らしい状態でした。まだまだ、香りも味も力強くて、熟した赤系ベリーを感じさせながらも、なめし皮、マツタケ、出し汁系のブルゴーニュの古酒の芳香を放ち続けていました。。。舌触りも滑らかで、タンニンも十分こなれていて、今がまさにピーク、でした。。。。

参加者全員の一致した意見は、「今回はめずらしいことに、全て当たりであった」ということでした。皆さんに喜んで頂けた、ということで、ホスト役を果たしたMusignyBlancもちょっとホッとしました。。。。


さて、この後は有志3名で、二次会に行くことに。
いつものワインバーへと移動致しました。。。。。

その詳細は、また後日報告致します。
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by MusignyBlanc | 2009-07-01 23:12 | ワイン