MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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カテゴリ:ワイン( 163 )

意味はあったのか?

今回、WEの試験を受けた訳ですが、残念ながら昨年に比べて、自分のテイスティング能力などが向上したとかそういうことは全くありません。逆に、テイスティングの練習をした過程で、自分の力不足を再認識させられたくらいです。

結果が不合格ならばただ単に自分の力量のなさを嘆くしかありませんが、もしも合格を頂いたとしても、それで自分が何か別のものに変わるわけでもありません。実際に、僕の周りに数多く存在する「スーパー」なワインの達人たちは、WEやWA、SOを取得していない人の方が多いです。


ならば、MusignyBlancがWEの試験を受けようとしてきたことの全てが無駄であったのか、というと必ずしもそうではありません。今回の受験を通して、やはり受けて良かったと思う事はいくつかありますので、列挙してみます。


1 もともと、MusignyBlancは転勤で移ってきたこともあって、新たなワインの友人を作りたいという目的で、ワインスクールへと通ったのが始まりでした。WEの試験を受けようなどということは、初めの時点では全く考えていませんでした。受験対策コースではなくて、初心者用のコースでしたから。
 そして、初心者用コースで沢山の良き友人達ができましたので、初期の目的は予想を超えて達成する事ができました。結果として、みんなでWEの受験をすることになりましたが、そこでまたある意味の「戦友感」が出て来たので、それはそれで楽しかったです。

2  今まで知らなかったマイナーな産地についても、関心を持つようになりました。一応、マイナー産地でも、教科書を読んだりはする訳で、全く飲んだ事がないワインであっても、一度は飲んでみたいという興味を抱くようになります。世界中のいろんなところでワインが作られていますから、たとえ高価な銘釀ワインではなくても、もしかすると美味しい逸品があるかもしれないし、あるいは料理やシチュエーションによってはそれに合わせるのに最適なワインが隠れているかもしれません。

3  今までは、どうしても、有名な造り手やパーカーポイントなどで評価の高いワインなどに気を取られていたのですが、必ずしもそういうことばかりに眼がいかなくなったような気がします。

4  料理との相性については、ほんの少しですが、以前よりは考えるようになったかもしれないです。

5  ワイン以外のお酒、たとえば、ベネディクティンDOMやシャルトリューズ、オードヴィードフリュイ、コアントロー、などは、今回の試験が無ければ、関心を持つ事もなかったでしょうし、飲む事もなかったでしょう。そういう、様々なお酒に対する関心を深めた、というのも、良かった点です。

6  特にテイスティングについて、自分の非力さを再認識することができました。

特に、上記の1番が最大の良い点でしたね。



でも、こう考えると、そのWEという資格(?)を得ることよりも、その過程にこそ意味があったと言えそうです。



なんて、偉そうに書いていても、合否はまだわからないんですけどね・汗。。。
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by MusignyBlanc | 2010-09-25 22:06 | ワイン

シャサーニュ・古酒特集

折角、更新を再開したので、以前のワイン会の情報も書いておきます。

少し前です。
9名で10本


1 Egly-Ouriet Grand Cru Brut 1999
2 Bollinger RD 1996

3 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Remilly (Philippe Brenot) 2004
4 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chenevottes (Marc Morey) 1989
5 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Vergers (Niellon) 1989
6 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Caillerets (Remoissenet) 1987
7 Criots-Batard Montrachet (Louis Latour) 1989

8 ブラインド (記録がありません・汗)
9 Chassagne Montrachet (Antoine Ligeret) 1964 ちゃんと生きていました。
10 Beaune 1er Cru LesAvaux (Leon Violland) 1964 これも、しっかり生きていました^^
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by MusignyBlanc | 2010-09-24 01:33 | ワイン

コルトン特集

実は、WE二次試験の3日前に、こんなワイン会をやっていました。

コルトン特集です。

二次試験には安ワインしか出ないというのに、直前に、こんな良いワインを飲んだら、テイスティングの感覚が狂ってしまいそうなんですけどね。

美味しいワインを飲むチャンスを逃すことが、どうしてもできなかったんですよ。。。。意志薄弱です^^;。


1 Corton (Chandon de Brialles) 2002
2 Corton-Charlemagne (Marius Delarche) 1996
3 Corton-Charlemagne (Tollot-Beaut) 1989
4 Corton-Charlemagne (Louis Jadot) 1989


5 Corton Clos de la Vigne au Saint (Louis Latour) 1998
6 Corton Renardes (Marius Delarche) 1995
7 Corton Clos Rognet (Meo-Camuzet) 1990

特に、白の1989二本と、赤のカミュゼが感動モノでした。

5人で7本でしたので、ちと飲過ぎたかもしれません。

翌日から、付け焼き刃で易いワインを飲みまくったことは、言うまでもありません。
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by MusignyBlanc | 2010-09-23 19:41 | ワイン

WE二次 その2

さて、二次の当日です。

一応、その日の朝、家で白と赤の何種類か飲んで行きました。

白は、ミュスカデ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン、タル無しシャルドネ(シャブリ)、タル有りシャルドネ(ブルゴーニュ)、ゲヴェルツトラミネールです。前にも同じワインを飲んだこともあり、これらは一応ブラインドで区別できました。

赤は、懸案のカベルネ・ソーヴィニヨンとシラー。。。。
どちらも、青臭いピーマンの香りとスパイシーな香りがするんだけれども、ピーマンがより強いとカベルネ、スパイシー香(あるいは、ちょっと変な感じの香り)がより強いとシラー、という漠然とした理解。。。。確かに、この日の朝は二つを比べたのでなんとか当てることができましたが、これが単独で出てきたら、やっぱり自信がないなあ。。。

ままよ、まあ後は野となれ山となれ、だ。。。。


ということで、二次の試験会場へ行きました。

ギリギリで到着したので、試験前には友人達に会うことはありませんでした。

まあ、その分、直前に少し復習をしておくか。。。。


@@@@@@@@@@@@@@@@@

二次試験では、最初に口頭試問と称する筆記問題が15問出ます。
どうも、聞くところによると、これはこれでそれなりに重要らしい。


次にテイスティングですが、ワインが3つに、ワイン以外のお酒が1つ出されます。

ワイン以外というのは、例えば、コニャック、アルマニャック、マール、カルバドスなどのブランデー、スコッチ、バーボンなどのウイスキー、オードヴィードフリュイなどのリキュール、そして焼酎といった蒸留酒や、シェリー、マデイラ、VDN, VDLなどのフォーティファイドワイン、などなど、各種のお酒が出ます。

直前の10分間には、これらのワイン以外のお酒について、一覧表を見ていました。そしたら、その表の一番下に、「杏仁豆腐の香りがしたら、イタリアのアマレット」と書いてあった。

あ、そういえば、そんなのもあったな。去年、覚えたような気がする。。。。

などと、漠然と思っていました。

@@@@@@@@@@@@@@@@@

とりあえず、まずは口頭試問15問。
基本的な多くて、去年に比べると少しは簡単な気がしました。
去年は、同じ日に行われたワイン・アドバイザリーに対する口頭試問に比べても明らかにWEへの問題が難しかったので、ソムリエ協会もかなり非難されたと聞きました。
そのせいで、今年は基本的な問題ばかりがでたのかもしれません。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@

さて、その後は、テイスティングです。

グラス一つずつ、合計4つのグラスのお酒が配られてきます。

まずは、4番が配られました。ワイン以外のものですが、色は琥珀色。。。。。でも、ウイスキーなどに比べると、もっとオレンジというか橙色が強い。うーん、これはなんだろう。。。。でも、まだ試験開始の合図があるまでは、手を触れることはできません。


次に、3番の赤。。。。
明らかに、ピノノワール系の色の薄いモノとは違って、濃い系のワイン。うーん、ピノやガメならば間違いなく当てられると思っていたのだが、残念。

その次に、1、2番が持ってこられて、それらはどっちも白!。
今年は、白2、赤1か。。。。。
まあ、どっちかというと白の方がまだわかる気がするから、良かったな。

ということで、まずは、外観の特徴を選択してマークシートに記載しました。

1と2は、外観はほとんど区別がつかない。その時、初めて気がついたんだけれども、意外と会場の照明が明るくなかった。ま、それはそれとして、1と2は全く同じ回答で良かろうということで、当たり前の答えを埋めて行く。

ここで、(先日の直前講座でテクニックとして教わったのだが)、後ろの問題で出てくる相性料理の選択肢に注目。たしか、5つくらいの選択肢があったと思うのだが、それらの中で白ワインに合いそうなのはわずか二つ。

「牛肉のソーセージ」と「エビのてんぷら」である。

これって、「ドイツのリースリング」と「日本のシャルドネ」が正解ってこと??


そういう先入観で、とりあえず1の香りを嗅いでみる。


そもそも、この香りを採るというのが、苦手だ。
何回も、グラス口に鼻を近づけてみて、香りを採ろうとするのだけれども、ある時は色んな香りを嗅ぐことができるが、その一瞬後には、何も嗅ぎ取れなくなる、ということがいつものことだ。

これは、僕の嗅覚がすぐにマヒしやすくて、一旦香りを嗅いでしまうと同じ香りにはしばらくの間、鼻が反応しなくなってしまうのか、、、、、あるいは、グラスの中の香り成分がグラス上部まで満たされたり、そこからこぼれて香り成分が満たされなかったりする瞬間があるのか、それはわからない。。。

しかし、この1番の香りを採ろうと鼻を近づけたその一瞬、わずか0.3秒くらいだったと思うんだけれども、確かにリースリング特有の「石油香」を感じ取ることができた。その後、何回も嗅ぎ直すんだけれども、それを感じ取れたり取れなかったり、でも、これはファーストインプレッションを大切にしよう。味わいは、ほんのりと甘い。料理からも想像はされたが、これだけ甘いならば、アルザスではなくてドイツ、と考えて良かろう、といことで国もドイツを選択。ほんのりとした甘さから、ゲヴェルツトラミネールも考えないではなかったが、独特の石油香があること、相性料理にゲヴェルツに合う物がなかったから、これはすぐに却下。

結局、1番は品種、国を当てることはできた。そして、ヴィンテージは外れ。アルコール度数は、正否が不明。

さて、次は2番だ。
まずは香りを嗅いでみる。予想通りのシャルドネの香りがするかな?
と思ったら、さっきと逆に、こっちは全然香りが採れない。

思いっきり冷えているからでしょう。
そこで、手のひらで温めつつも、軽く口の中に含んで味わってみる。。。。。

すると、あのおなじみのある程度タルの効いたシャルドネだ。タルが控えめなので、新世界というよりも、日本なのか?
いやいや、僕の乏しいテイスティング能力では、味わいだけから国を当てることはできない。これは、相性料理から考えて、国を日本ということにしよう。。。。。


と思ったら、品種の選択肢の中に「甲州」があることに気がついた。

うーん、確かに甲州は日本を代表する白ワインの葡萄品種だ。。。
天ぷらでもおかしくはないよな。まあ、エビなどの甲殻類といえば、普通はシャルドネなんだけれども。

ただ、甲州はもう少し色合いが白っぽいということと、アジワイがこんなにふくよかではなかった気がする。。。。と考えながら、もう一口含む。
クチュクチュ。

やはり、これはシャルドネ以外ではあり得ない。。。。
ということで、2番は日本のシャルドネ。

結局2番は、品種と国は正解。ヴィンテージが不正解。
アルコール度数の正否は不明。




さて、次は3番。。。

これ、紫色、まあガーネットの範疇に入るとは思うんだけれども、でも、ものすごく熟成が進んだ色合いで、エッジがオレンジかかっている。


こんなに古そうなのが、そもそも安ワインしか出せない試験に出るのか???


こう考えてしまったのが敗因だ。


ま、とりあえず相性料理を見ると、赤ワインとして適当なのは

「猪の串焼き」と「サーロインステーキ」

しかない。

サーロインステーキと言えば、ニューワールドのカベルネ、シラー、メルロ当たりなんだろうけれども、出てきたワインの色合いは、明らかにオールドワールド。。。。ニューワールドのワインのような漆黒ではない。

では、猪の串焼きは??
教科書的には、「シベ・ド・マルカッサン(猪のシベ)」で、フランス南西地方のイルルギなどを覚えたのだが、まさかそんなマイナーな赤が出る訳がない。すると、「毛のジビエ」に合うという一般則から、ローヌのシラーなのか?。しかし、シラーに独特のスパイス香などはほとんど感じられない。そもそも、ローヌのこんなに熟成したワインなんて高くて出せないだろう。。。。

ボルドーも、これだけ熟成したものを出すのは値段的にあり得ない。。。。。

すると。。。。。。

こんな先入観に縛られたので、どんどん間違った方向へ行ってしまった。
もっと、先入観を持たずに虚心坦懐に考えるべきだったかなあ。。。。


これだけ熟成したものは、まず考えられるのが、ネッビオーロ。。。。つまり、バローロやバルバレスコなど。。。。ネッビオーロはかなり熟成させてから出荷されることも多いらしいですからね。

ただし、昨年のWE二次試験でサンジョヴェーゼが出されたので、二年連続イタリアってことはないのではないか?


すると、、、、とここで思いついたのがテンプラニーリョ。
この品種、ある程度有名であるにもかかわらず、今までソムリエ協会の試験で出たことが無かった。最後の大物と言われていて、毎年、「今年こそはでるかもしれない」と噂されているものだ。

そういえば、リオハの古いやつは、こんな色をしているものもあるな。。。。。

それに、スペインの相性料理の勉強はしていなかったけれども、もしかすると猪の串焼きなんてのが合う料理だったのかもしれない。。。。。


などと考えてしまい、ろくろく味わいもせずに、品種をテンプラニーリョ、国をスペインと答えてしまった。

正解は、ボルドー右岸のメルロ2002年。
それにしても、サーロインステーキがこれだけ熟成の進んだ右岸の相性料理だとは、、、、これはかなり難しい問題だったな。

つまり、品種、国、ヴィンテージ、全て不正解。アルコール度数の正否は不明。


でも、良く考えてみたら、右岸のメルロは比較的得意なワインだった。
右岸のワインは、もっともっと、数十年も熟成すると透明感が増してきて、僕の好きなブルゴーニュの古酒みたいになってくる。だから、ボルドーの中でも例外的に、右岸はある程度飲んできたんだよね。

だから「もしかしたら右岸かも」と思って飲んでいたら、思い至ったかもしれない。ああ、いつものあの感覚だ、みたいな感じでね。

しかしながら、相性料理、熟成度合い、値段、その他モロモロの状況証拠から味わう前から右岸を可能性から除去していたので、やはり無理だっただろうなあ。。。。

白は、先入観が幸いしたけど、赤は先入観が邪魔をしたって訳。


さて、最後の4番だ。


この4番は、一般的にアルコール度数が高いから、3番までをテイスティングする前に飲んではいけない、と言われている。鼻や舌がマヒしちゃうからね。


それで、随分と気にはなっていたんだけれども、ガマンして飲まないでいた。

色は琥珀色だけども、やや赤みかかっている。

少なくともウイスキーじゃないな。ブランデーのいくつかは、こういう色のもあるけど。。。。

と思いながら、鼻を近づけてみると


「杏仁豆腐の香りだ!」


とすぐにわかったので、

答えは、アマレット。国はイタリア、品種は杏。


これ、ちゃんと勉強してきた人には簡単な問題だっただろうなあ。
僕は、直前に見返したおかげでできたけども(汗)。


ちなみに、口頭試問は例年よりも基本的な問題が多かった気がする。基本のみを見返していった僕にとってはラッキーでした。

ワイン学校のサイトに出ていた解答を見ると、13問または14問正解(多分、14問かな)。


ただ、テイスティングの最後の最後に気がついたんだけれども、各種ワインの香りや外観、味わいなどのコメントの記入が制限数を超えていたことに気がついた。直前で直したつもりなんだけれども、もしも一つでも超過していたら0点になってしまうから、それがちょっと不安です。




ま、とりあえず終わって、今はつかの間の開放感に浸っています。

(そんなに威張れるほど努力した訳ではないんだけれども。。。。)
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by MusignyBlanc | 2010-09-22 01:17 | ワイン

WE二次試験

昨日、ワインエキスパートの二次試験がありました。

昨年二次で失敗した時には、「落ちる訳ないだろう」と自信満々だったのですが、自爆しました(苦笑)。今年は、去年に比べると対照的に自信がないままでの受験でした。

まず、今年は一次試験が免除だったこともあり、この一年間、全く何の勉強もしていませんでしたので、口頭試問での得点が望めないということがありました。二次試験は、テイスティングの他に、15問の筆記試験(口頭試問)があります。この配点は良くわかりませんが、でもこれがある程度できないとなかなか合格できない。試しに、過去の問題を解いてみると、4、5問しかできない。。。



「想像以上に忘れているなあ。。。。」

と気がついたのが、二次試験の10日前。
範囲はあまりにも膨大なので、全部勉強し直すのは無理っぽい。
それよりも、テイスティングの練習などをした方がいいのではないか?。
しかし、テイスティングの練習をすると酔っぱらってしまうので、その後勉強ができなくなりそう。。。。

う〜ん。

と矛盾を抱えつつも、どんどん日は迫って来ます。

そしたら、友人が口頭試問の過去問のpdfを何年か分、送ってくれました。

それをいくつか解いてみると、出題されやすい分野があることに気がつきました。酒類概論です。

そこで、「とりあえず、酒類概論だけは復習しておくか」と気を取り直して、去年のノートを見ながらその部分を復習していきました。すると、かつて覚えていた内容なので、意外と再び覚え直すのに時間がかからないことが判明。。。
そこで、他の分野もいくつか覚え直す、って作業を行っていきました。ただし時間が限られているので、マニアックな知識は全て無視して、本当に基本的な事項だけに絞るように心がけました。

うーん、これで、15問のうちの半分くらいとれるといいなあ。。。。


次は、テイスティングです。

これがまた、全く自信がないんですよね。。。。。恥ずかしながら。。。。
昨年は、ソーヴィニヨンブランの香りを嗅ぎ分けることができずに自滅しましたが、今年になってもその実力は全く変わりありません。。。。
それに、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの区別も、かなり心もとない。。。。

そしたら、やはり「持つべきモノは友人」で、ワイン仲間がとあるワインスクールの評判の良い「直前講習」の情報を下さいました。そこで、まさに二次試験の前日にその講習を受けました。
これ、テイスティングをいかに当てるかそのテクニックを教えて頂いて、とても参考になりました。


受験の10日前には

「まあ、今年は一次の勉強もしていないし完全な努力不足だから、まあ別に受からなくてもいいや。来年を本番と考えて気軽に受けよう」

などと考えていたのですが、友人からのアドバイスで直前講習を受けたり、少し口頭試問用の勉強をしているうちに、だんだんと

「折角だから、今年受かりたいな」

と欲が出てきてしまいました。う〜ん、欲が出ると良くないんですけどね。。。。。

まあ、そんなこんなで、昨日受験したって訳です。。。。。


その模様については・・・・、また近日中に報告致します。
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by MusignyBlanc | 2010-09-21 19:53 | ワイン
いや、飲んでいる本数で言えば、昨年とあまり変わらないかもしれないのですが(汗)、しかし更新が滞っていることも事実。

こういうのって、一度滞るとなかなか筆が進まないんですよね。
ワインの場合には、その時の記録と記憶を辿らないといけないので、少し手間がかかる。

なので、気軽に書くために、とりあえずワイン以外のことも書いて行こうかな、(仕事以外のことで)、などと考えてもいます。。。。

さて、どうなるか。。。
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by MusignyBlanc | 2010-07-19 17:44 | ワイン
先日、昔住んでいた町のワイン仲間7人がこちらにやってきて、総勢8名でワイン会を行いました。

皆さん、古酒が好きなワインフリークです。
ワインのネ申も、もちろん来て下さいました。

昨年は、ブルゴーニュワイン専門のワインバー兼レストランで開催しましたが、今年はとある高層ビルの2階にあるフレンチレストランで開催しました。

ワインリストは以下の通りです。


1 De Sousa Brut Desirable Blanc de Blancs 2000
かなり濃厚で香りも立っていたので、当然黒ブドウが含まれていると思ったら、ブランドブランでした。泡も酸もなかなか強くて、まだまだ熟成に耐えそう。

2 Corton Charlemagne (Simon Bize) 2004
クリーミーでふくよかな香り。味わいもまろやか。この造り手は、品質が高いのに比較的廉価で好きだったのですが、どうやら最近は価格が急騰しているらしいですね。
このボトルは、この日の参加者のR女史がブルゴーニュで現地調達してきたものらしいです。状態が最高でした。

3 Meursault 1er Cru Charmes (Comtes Lafon) 1989
ブル白のスーパーヴィンテージの1989。しかも、コント・ラフォン。美味しくない訳がありません。
焦げ茶のかかった黄金色。89という強いヴィンテージを考えると、少し劣化していたのかもしれないが、逆にMusignyBlancの好みの熟成した味わいに。。。。
焦げた香り、はちみつ、、、、
ブル白の古酒はいいですねえ。。。

4 Meursault Les Narveaux (Leroy) 1988
ドメーヌ・ルロワが出来る前のルロワで、白キャップです。同じ畑名でD'Auvenayドーヴネもありますが、同じものなのか、違うものなのかについては、良くわかりません。90年代のドーヴネを何本か飲んだ印象としては、違う気がします。ドーヴネはもっと、粘性が高くて濃厚だった気がするので。。。
このワイン、十分熟成が進んで、酸はさほど強くなく、酒質も強くはないけれども、ジワっとくる旨味が口中を広がります。ちょうど飲み頃でした。粘性も比較的さらさらした感じでしたね。

5 Latricieres Chambertin (Simon Bize) 2001
まだ若くて、果実味がたっぷりで元気。タンニンはややこなれている。
ほんのりとケモノ香もした。美味しい。

そろそろ酔っぱらってきて、味の記録、記憶が怪しくなってきています。

6 Chateau Mouton-Rothchild 1983
言わずと知れた五大シャトーのムートン。まだまだ元気です。
これを飲んであまりの美味しさに、「やはり古い右岸はいいなあ・・」などとトチ狂ったコメントをしてしまいました。すかさず隣のH氏に、「左岸でしょ」と訂正されることに。。。。(汗)。
でも、偉大なワインはやはりいつ飲んでも偉大です。

7 Cote Rotie La Landonne (Guigal) 1979
8 Hermitage (Chave) 1979

この二本の飲み比べは、この日一番愉しみにしていました。
ギガルのコート・ロティ三銃士の一つLandonneとシャーヴのエルミタージュの古酒の水平。。。
どちらも特徴があって素晴らしかったですが、個人的にはシャーヴのエルミタージュに軍配が上がりました。
このワイン、まさに旨味の宝庫でした。酸が立って、深い香り。いつまでも続く余韻。。。
飲んだ後、30秒から一分くらいの沈黙を余儀なくされる、そういうワインでした。

結局ここでは8人で8本。
素晴らしいワインを飲んだ後は、5名で同じビルの42階のバーへと移動しました。

すぐ横に東京タワーが見えて、さらに生演奏も聴ける。
MusignyBlancがエスコート役だったのですが、皆さんには喜んで頂けたみたいです。

ですが、グラスで頼むとかなり割高。まあ、場所が場所ですから仕方ありません。
という訳で、ボトルリストからネ申が比較的リーズナブルな一本をセレクト。

Puligny Montrachet 1er Cru Sous Le Puits (Gilles Bouton) 2007

まだ若くて酸がキリっとしています。ほろ酔いだったのが、少しシャキっとしました。



そして、ここからはまたいつものワインバーへ移動。
ここはいつもグラス売りが充実しています。

Lanson Brut 1976 (Magnum)
これは、一人グラス一杯ずつ飲みました。古酒というにはまだ元気。

Vosne-Romanee 1er Cru Cros Parantoux (Emmanuel Rouget) 2000
これは、Mさんが注文したのを少し飲ませて頂きました。。。。感激!


とここまで飲んで、MusignyBlancは場を中座して帰ることに。。。。。皆さんはホテルに宿泊されていたので、まだまだ飲まれたようですが、さすがに私は家に帰らなくてはならなかったので・汗。

ホントに贅沢な夜でした。
幹事としては、皆さんに喜んで頂けたようで、とても嬉しかったです。
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by MusignyBlanc | 2010-06-28 01:11 | ワイン

脚なしグラス

最近は、リーデルのOシリーズのグラスにはまっています。

要するに脚が無いワイングラスなんですけどね。

以前、ワイングラスに脚があるのは、1)グラスを直接手で持ってワインの温度を上昇させないため、2)グラスに指紋をつけてワインの色合いを見にくくならないようにするため、という説明だったと思いますが、実際に使ってみると、ほとんどそういう問題はありません。

グラス自体の形は、脚がないことを除けば、ヴィノムシリーズとほとんど同じなので、ワインの味はヴィノムと同等。。。。

デメリットが無い上に、メリットは以下のように沢山あります。

1 ヴィノムよりも一脚あたり1000円くらいは安い!。

2 かさばらないので持ち運びにも便利。MusingyBlancはレストランでの持ち込みワイン会に、良くグラスを持参します。レストランの負担を減らすのと、好きなグラスをいくらでも持って行けるということがあります。たとえば、8種類の赤が水平で出るような場合、8脚を並べて比べるなんてことは、普通はできませんよね。でも、自分でグラスを持って行けばできます。
とはいえ、事前にお店に連絡して、それがOKという了解を取っておく必要はありますが。。。いつも行く気心の知れたお店なら、問題ありません。

3 倒れにくくて、ワインをこぼしにくい。ついついグラスに手をひっかけて、倒してしまうってことがあるでしょう?

4 割れにくい。倒して割るってこともありますが、それよりもむしろ、グラスを洗っている時ですね。脚付きだと、脚とグラスのところを両手で持ってねじるとすぐに割れますよね。このOシリーズは、構造がシンプルだけに、なかなか割れません。

5 グラスを洗うのが楽。。。拭くのも楽。

とまあ、こんな感じです。
MusignyBlancの部屋には沢山の脚付きグラスがありますが、今では専らOシリーズしか使っていません。

あ、そうそう、シャンパングラスだけは、Oシリーズに独特な形のものがあります。
これ、不格好ですが、でも味わいをサポートするには、とても優れています。
口のところが狭まっていて、シャンパンの香りを外に逃がさない構造になっています。ですから、古いシャンパンや風味の濃いシャンパンなんかを味わうには、フルート型のシャンパングラスなんかよりも、こっちの方がずっと美味しいですよ。。。
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by MusignyBlanc | 2010-05-15 21:42 | ワイン

お久しぶりです^^

先日、友人と飲んだ時に、

「最近、全然ブログを更新していないねえ・・・・」

と言われちゃいました。
確かに、なんかおっくうになっていて、更新しようという気が薄れていたような気が。。。。

という訳で、短くても、内容が薄くても良いから、更新してこうかな、と思うようになりました。
また、ワインの写真をアップするのも、結構メンドイので、それは気が向いた時、ということで。。。



その時飲んだワインのリストです.

1 R. Renaudin 1983
2 Pouilly-Fuisse "Les Hauts de Vignes" (Guffens) 2000
3 Echezeaux (Francois Lamarche) 1999
4 Clos de la Roche (Georges Lignier) 1996
5 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Damodes (Jayer-Gilles) 2003
6 Moulin-a-Vent Clos de Rochegres (Chateau des Jacques; Louis Jadot) 2003

4人で6本。。。さすがに多かったですね^^;。

ここのところ酒量も増えてきて、さらに休肝日も無くなってきたので、少し反省して、少なくとも週に2日は休肝日を作ろうと思います。

とりあえず、この飲み会の翌日は、休肝日としました。。。
でも、その翌日は・・・汗。
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by MusignyBlanc | 2010-05-15 20:26 | ワイン

家飲みワイン、その2

1 Bourgogne Blanc (Louis Latour) 2007
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税込み2100円とお買い得でしたが、十分、ブル白としての飲み応えはありました。ややあっさりした感じはありますが、でも、ミネラル感と奥行きも時間が経過すると出てくる。。。コスパ的には悪くない。。。。でも、もっといいのを見つけましたけどね。(後述)。

2 Bourgogne Pinot Noir Le Bon (Barollin) 2007
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初めて飲む造り手です。税込み2500円。昨今の、ACブルが赤も白も軒並み3000円を超えるようになてしまったので、それよりも安いのを見つけるとついつい買ってしまうクセがついてしまいました。
味は。。。。さほど強い個性はありませんが、十分にブル赤として楽しめるくらいの味わいはありました。

3 Bonnes Mares (Louis Jadot) 2004
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さすがにこれはデイリーワインというわけではありません。
ちょっとしたお祝いがあったので、開けたんですよね。。。。
素晴らしい味わいでした。ジャドというと、長熟で、若いうちはタンニンが固くて飲みにくいというイメージなんですが、意外とこれは今でも十分に美味しい。果実味と重厚なタンニンがマッチしていました。海外のサイトで安かったので、思わず購入した一品。
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by MusignyBlanc | 2010-04-04 21:39 | ワイン