MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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ワインの表現は難しい  つづき

さて、前回の続きの話です。

次に、赤ワイン三種類の試飲となりました。
それぞれ、4番、5番、6番です。

ワインが運ばれてきて、私はちょっと小躍りしました。
「あ、デュガがちゃんと来たぞ!」

そうです。3本のうちの1本は、先生が開けたクロード・デュガでした。

「これは期待できそうだなあ。ワクワク。」

それはさておき、三種類を注ぎ終わった後、それぞれの色を比べてみました。

どれもかなり濃い色合い。一番濃いのは5番。
なので、MusignyBlancは、4と6を赤紫、5を黒紫、と表現しました。

粘性は、どれも同じように見えたので、全部「粘性普通」と書いてました。
相変わらず、稚拙な表現ですね。

さて、Y先生の解説は、
どれもかなり濃いです。特に5が濃い。(ここまでは私と同じ!、まあ見ればわかるから自慢になりませんが)
4が中くらいから濃いめの赤紫色、粘性やや多い、
5が黒みかかった赤紫色、粘性やや多い
6が明るい赤紫色、粘性やや少ない
でした。結構、MusignyBlancも悪くなかったかも。。。

ちなみに、Y先生は、我々のためにレベルを落として解説して下さっています。もっと専門的な表現もあるんでしょうけれども、「今の皆さんならば、このように表現できるでしょう。」と言って、我々に合った言い方を教えて下さいます。授業がもっと先へと進むと、表現方法はもっと変わるらしいです。

さて、次に香りです。
MusignyBlancは
4番がマスカットのような香り
5番が、香りがあまり立ってこない(汗、ヤバイ)
6番が、記載漏れ。。。。

Y先生の解説。
4番、煮詰めたジャム (なるほど、そう言えばそうかも。そもそもこの言い方、カッコイイなあ。。どっかで使おうっと。)
5番、ブラックベリー、ブラックチェリー(そんな果物、食べたことないから、わかんねー。)、やはり煮詰めたジャム、
そして、微かにチョコレートとコーヒーの樽熟成の香り。。。。
6番、ラズベリー、ブルーベリー

う〜む、ここまで様々な香りの成分を匂ぎ分けるとは。。。。さすが、先生だ。
将来的に、自分がそんなことができるようになるんだろうか?。
まあ、プロになるわけでなし、ワインが楽しめればいいんだけどね。でも、きちんと表現できて記録すれば、過去に飲んだワインの味を、頭の中で思い出せる、再現できるかもしれないしなあ。。。

という訳で、次に味わってみました。
まずは、MusignyBlanc
4番、酸は一番強い。渋みも少しあるが、重くはない。それなりの広がり(中くらいのスケール)。
5番、渋い、若い、力強い、酸味もある
6番、渋いが、広がりと奥行きがある。
時間も限られているので、この位しか記載できませんでした。

さて、Y先生。どれも比較的渋みは強い。でも、相対的には、
4番 酸が丸い。渋みが強い。フルボディ。
5番 酸が丸い、渋みが強い、フルボディ
6番、やや酸味、渋みがやや弱い、ミディアムボディ
という感じでした。

それぞれのワインに合う料理についても、解説がありました。

さて、この日飲んだ赤ワインは

4 Errazuriz Cabernet Sauvignon 2007 (Aconcagua Valley, チリ) 1500円
5 Penfolds BIN 28 Shiraz 2004 (南アフリカ) 3750円
6 Gevrey Chambertin 2005 (Claude Dugat) 9800円

最後にY先生が
「MusignyBlancさんは、どのワインが一番好きですか」
と聞いてこられたので、

一番広がりを感じたのは6番ですが、値段が高すぎます。コストパフォーマンスとしては5番が一番でした。
と答えました。
(ブラインドでないので、もしかすると主観が入っていたかもしれません。)

確かに、デュガはスケールは大きそうでしたが、いかんせん若かった。それと、5番も4番もどっちもかなり美味しくて、ブラインドで値段を考慮しなかったとしても、5番が一番好き、と言ったかもしれません。





フー、ようやく授業が終わりました。
でも実は、この日の本番はこれからです。

皆でワイン持ち寄りのワイン会のために、とあるビストロへ移動。
参加者は14名。
出たワインは13本。。。。

まだまだ、夜は長いのでした。。。。
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by MusignyBlanc | 2008-10-22 19:30 | ワイン