MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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初心にかえって

MusignyBlancがワイン好きだというのは、たびたび述べてきましたが、これまでに体系的に学んだという経験はありませんでした。
もちろん、ワインという飲み物はそれ自体がとても美味しくて、魅力的ではあるのですが、少し知識があると、またさらにその偉大さや魅力が引き出されてくる、ということも事実です。

MusignyBlancのワイン仲間の方々は、皆さんワインに対する造詣が深くて、いつもいろいろ教えを頂いてはいます。ですが、やはり人気のブルゴーニュ地方のワインなどの会話に偏ってしまいますし、正直申し上げまして、MusignyBlancはフランスのブルゴーニュワイン以外のことは、あまり、というか、ほとんど何も知りません。

やはり、一度体系的に勉強してみたいなあ。。。。
折角、新しい町にやってきて、大げさに言えば、第二の人生を始めようか、と思っていたこともあるので、「ワイン学校に行く」ということを思いつきました。

そこでいくつかのワインスクールのHPを見て選んだのが、Aという学校。いろいろなコースが設定されているのですが、選択したのはもちろん一番初心者用のコース。半年間で全20回あって、ぶどうの作り方から、世界各地のワインの特徴などを学べる基礎コースです。

こう思い立ったのは今年の6月くらいでしたが、新たにコースが始まるのは10月から、ということで、3、4ヶ月待って、先日、第一回目の授業に行って参りました。

一クラスは20名弱くらい。なかなかほどよいサイズです。
最初に、コースの簡単な説明があった後、我々のクラス担当のY先生の登場です。

まず、先生が
「ワインは飲み物、というだけでなくて、偉大なワインは芸術品足りうる。良い音楽や絵画に感動するのと同じような感動を与えてくれる時がある。ただし、味わった後には、無くなってしまうという違いはあるけれども。音楽や絵画を鑑賞する際に、その背後の知識があると、より深く鑑賞できるようになるのと同じことが、ワインについても言えます。」

なるほど、さすが、先生は良いことを言うな〜。
と感心したMusignyBlanc。

Y先生「でも、本講義で飲んで頂く時には、基本的に全て銘柄を隠して、つまりブラインドです。」

おー、なかなか本格的だ。
やはり、知識というか先入観に振り回されてもいけないということか。。。。

授業は前半の一時間が講義で、後半の一時間が試飲、という構成です。

参加者のほとんどは、ワイン学校は初めてという方々ばかりだったので、やや緊張した雰囲気。最初の自己紹介はどこかぎこちなかったですね。

とはいっても、そこはワインの力。
飲み始めたら、少しずつリラックスした雰囲気になっていきました。

そして、あっという間に、授業終了。

でも、授業が終わったからといって、もちろんそこで終わりにはなりません。

Y先生のお誘いで、有志9名が二次会にGO!。
もちろんMusignyBlancも参戦です。
すぐ近くのレストランで、ワインを開けながら(全部で6本空きましたから、それなりに飲みましたね)、ちょっとした料理を楽しむ。今度は、かなり打ち解けた自己紹介と情報交換。

金融関係、外資系企業、SE、ワインのインポーター、フランス語の先生、なんか難しい研究所の方、それぞれ、皆さん、いろいろな職種、いろんな経験を持った方々ばかりだったので、とても刺激になりました。みんな、魅力的で良い方々でしたね〜。

MusignyBlancの日々の研究の中では、ほとんど出会うことのない、多様な人たちです。
しかし、「ワイン」という同じ興味ではつながれている。。。

会は、終電になる前にお開き。

帰りの電車の中で、
「これは、予想以上に楽しい授業となりそうだ。」
と、自分が良い選択をしたことに満足したMusignyBlancでした。

今後が楽しみになってきました。
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by MusignyBlanc | 2008-10-10 11:34 | ワイン