MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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とあるワイン会における心象風景 その3 第二ラウンド (シャンパン by L氏)

第二ラウンド (シャンパン by L氏)

MusignyBlancも気を取り直して、次なるワインに集中することとしました。

先ほどのアルガ・ブランカ・ピッパ 2004はあくまでも前座ワインでしたが、ここから先は、真剣勝負です。L氏も私もかなり気合いを入れて用意しています。
なにせ、「味のわかる女性二人」が相手ですからね。

あらかじめ、全員に配ったリストには

1 シャンパン Veuve Clicquot Ponsardin La Grande Dame 1990 L氏提供
(ヴーヴ クリコ・ポンサルダン・ラ・グランド・ダム)
2 白ワイン ブラインド  私の提供
3 赤ワイン ブラインド L氏提供
4 赤ワイン Dujac Clos-Saint-Denis 1987  私の提供
(デュジャック  クロ・サン・ドニ)

とありました。
ブラインドが二本含まれています。

それでは、まずL氏提供のシャンパンです。

静かに、皆さんのグラスに注がれていきます。
注いでいるだけで、あたりに優れた熟成香が漂ってきます。

香りだけで別格の気配。。。もう18年も前のシャンパンだけれども、泡もまだまだ元気だし。やるなあ、さすがL氏、凄いのを持ってくる。
ちなみに、この高級シャンパン。1990年なんて古いものは、もうネットショップなどでも全く売りに出てはいない。今頃、こんな凄いシャンパンに出会えるなんて、幸せです。Lさん、ありがとう!。
と、心の中で叫んでいました。おそらく、N女史、M女史も同じ気持ちだったでしょう。特に、今回はN女史のために企画されたワイン会ですし、彼女のためならば、これだけのワインを出しても惜しくはない、ということで集まったワイン達です。なので、N女史はひときわ感謝されていましたね。

さて、とりあえず飲んでみよう。
やや濃いめの色合いから、そして重厚な香りから予想はしていたが、やはり味も濃厚で深い。。。黒ブドウだけから造られたシャンパンをBlanc de Noirs (ブラン・ド・ノワール)といって、それは濃厚な味わいになります。今回のシャンパンは、Blanc de Noirsではないらしいのだけれども、結構そちら系の味わいがする。黒ぶどうの比率が高いんじゃあなかろうか?

私は、白ぶどうだけから造られたシャンパン(Blanc de Blancs ブラン・ド・ブラン)が好みだと思っていたけれども、認識を新たにさせられました。ほどよくミックスされていると、やはりいいですねえ。。。
このワイン、いくら時間が経過しても、味わいと香りが衰えない。さすがの力強さを持っていました。

う〜ん、第二ラウンドもL氏に取られてしまった。
もう、N女史もM女史も、L氏にウットリです。
ヤバイ、何とか挽回しなくては。
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by MusignyBlanc | 2008-09-24 19:17 | ワイン