MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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ワイン会

ワインが好きな人たちは、良く「ワイン会」なるものを行います。

ワイン会、というのは大きく以下の3種類あります。

1  輸入企業や酒造メーカー、あるいは地域の酒屋さんなどが主催するワイン会。

これはこれで、情報を仕入れるという意味では悪くないのですが、「楽しい」とかそういうものではないので、私はほとんど参加しません。決められた会費を払うことになりますね。

2  個人が、あるテーマでワインを揃えて主催するワイン会

ご自分で、ワインを何百本も持っていらっしゃる愛好家の方が主催するケースが多いです。飲みたいワイン、興味のあるワインが沢山あるので、値段の安いワイン出荷直後に購入しておき、数年ワインセラーの中で寝かせて熟成させてから、頃合いを見計らってワイン会を開く。
ワイン代および食事代を合わせた会費を、主催者が徴収するということが多いです。

 例えば、同じ畑、同じ作り手のワインを、作り年を変えて飲み比べる(垂直に飲むと言います)とか、逆に、同じ作り年のワインを、畑や作り手を変えて飲み比べる(水平に飲むと言います)とか、かなりマニアックにワインを揃えて飲むことが多いです。

これですと、垂直に飲み比べる場合には微妙な作り年(ヴィンテージ)の特徴の差を把握することができますし、水平に飲み比べる場合には、畑や作り手の特徴を知ることができます。

これって、実験に似ていますね。条件を振る変数を一つにして、それ以外の条件を統一する。さらにしっかりとコントロールを取る。ということです。

このワイン会は、気の良いメンバーが集まればとても楽しいですし、またとても勉強にもなります。

3  持ち寄りワイン会
私はこれが一番好きです。これは、気の合う仲間達が、それぞれ一本ずつお気に入りのワインを持ち寄って、開催されるものです。テーマを決める時と、決めない時があります。テーマとはたとえば、「フランス・ブルゴーニュ地方のワイン」とする場合もありますし、さらにマニアックに「ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村のワイン」特集、などということもあります。あるいは、「傷んでいるかもしれない不安なワイン特集」などという、イロモノワイン会も^^

会費は、料理代だけですね。ワインは持ち寄りですから。最も気軽に安価に楽しめる形態です。

この会の場合、どんなワインを持って行くのか、行くべきなのか、いろいろ駆け引きもあるのですが、そこに性格が出てきて、それがまた楽しい。まず、何を持ってきたのか、何故それを持ってきたのか、で話題になりますし、さらに味わってみて、どのように感じたか、予想の味とどう違っていたか、またそれぞれ集められたワインの味わいの違いがどうなのか、など、話題はつきません。

まあ、ワインの話ばかりではなく、そこで話されるのは大半はヨタ話です。ワインはそのきっかけに過ぎないのですが、これが楽しいんですよね。

上記2、3のワイン会というのは、どこかなじみのレストランでやることが多いです。ワイン持ち込み可能で、しかも持ち込み料もあまり取らないところがいいですよね。そこのシェフと仲良くなって、シェフにもワインを楽しんで頂く、というケースが多いです。いつの間にか、そのシェフも仲間の一人となって下さいます。

ワイン会は定期的なものもありますし、突発的に開催されることもあります。
いずれにせよ、楽しいですよ^^。
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by MusignyBlanc | 2008-09-12 11:30 | ワイン