MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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Deja-Vu

日本代表の次なる戦いがあと二日後に迫ってきました。

パラグアイ戦です。


デンマーク戦後のインタビューで本田が、「まだ満足できない」と言っていたのが印象的です。


というのも、2002年のWCの時を思い出すからです。

あの時、日本代表の目的は一次リーグ突破つまり決勝トーナメント進出でした。
それを決めた一次リーグ第三戦の、対チュニジア戦は、MusingyBlancは長居スタジアムへと観戦に行っていました。もちろん、日本の勝利に大感激、そして酔いしれていました。

しかし、日本全体がそれで満足してしまったきらいがありました。
トルシエ監督(当時)は、「これ以降はボーナスみたいなものだ」と言っていましたしね。

MusingyBlancは、もしも日本がベスト8に勝ち上がった場合の試合のチケットを持っていました。なので、決勝トーナメント一回戦の対トルコ戦には絶対勝ってほしかったんですよね。そしたら、ベスト8で長居スタジアムで対セネガル戦だったんですよ。見たかったなあ。。。。

それはともかく、決勝トーナメントに勝ち上がった日本代表はどこか満足した感じで、一次リーグのベルギー戦、ロシア戦で見せた鬼気迫る迫力を見せてはくれませんでした。どこか淡々とトルコと戦っていた。
本来であれば、そういう時はサポーターがスタジアムから気合いを注入しなければいけないんですよ。ところが、この試合が開催された宮城スタジアムというのが最低の競技場でした。

サッカー専用スタジアムでないのは、まあ地方の多目的スポーツ競技場としては仕方ないのかもしれませんが、ピッチとスタジアムの距離がとても遠い。しかも、スタジアムの観客席のこう配がなだらかなので、サポーターが精一杯声援を送っても、ピッチ上の選手にはあまり届かない。。。。。一体、何のためのホームタウンアドバンテージなんだ。。。。相手にとって、全然アウエイになっていない、プレッシャーをかけられない、という状況でした。


何となく選手もゆるんでいたんですよね。。。。
そこで、中田浩二の不用意なプレーによって、トルコ選手にボールをカットされて、結局コーナーキックになってしまった。


「あ、こういう不用意なプレーがあると、概して失点してしまいがちなんだよな。日本代表にはもう一度喝を入れ直して、ここを守って欲しい!」

と思ってスクリーン(とあるスポーツバーでした)を見ていたら、やはり案の定、コーナーキックからのヘッド一発でトルコに点を取られてしまいました。

トルコは結局どんどんと勝ち上がって3位になったんですが、あの日のトルコは決して調子が良くはなかった。日本にも十分な勝機はあったんですよね。サントスのフリーキックがバーを叩いたこともあったし。。。。

あともう一息、もう一歩で勝てたんですよ。。。。

さて、そのもう一息、もう一歩は何だったんでしょうか?


やはり、心のどこかでベスト16で満足していたからではないでしょうか。
それが、彼らから気迫を奪っていた。。。
MusingyBlancには、それが残念でなりませんでした。
もしも勝っていたら、準々決勝を生観戦できたのに。。。という気持ちだけでなく、純粋に日本に勝ってもらいたかったんですよ。。。。。


しかし、今回、本田は「想像したほど嬉しくない。まだ満足していない」と言っています。
恐らく、他にも同様に考えている選手は多いでしょう。

たとえば、2002年を経験している、川口、楢崎、稲本などは、あの時の反省も含めて、まだまだやる気十分でしょう。川口や楢崎などは、ほとんど出番は無いでしょうが、それでもあの時の経験を語るだけでも、連れて行った価値があったのかもしれません。


というわけで、MusingyBlancはパラグアイ戦をスポーツバーで絶叫しながら応援することとなるでしょう。
8年前の悔しい思いを晴らしてくれるであろうという期待と共に。。。。

ニッポン! ニッポン! ニッポン!
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by MusignyBlanc | 2010-06-27 15:39 | 自己紹介