脚なしグラス
2010年 05月 15日
最近は、リーデルのOシリーズのグラスにはまっています。
要するに脚が無いワイングラスなんですけどね。
以前、ワイングラスに脚があるのは、1)グラスを直接手で持ってワインの温度を上昇させないため、2)グラスに指紋をつけてワインの色合いを見にくくならないようにするため、という説明だったと思いますが、実際に使ってみると、ほとんどそういう問題はありません。
グラス自体の形は、脚がないことを除けば、ヴィノムシリーズとほとんど同じなので、ワインの味はヴィノムと同等。。。。
デメリットが無い上に、メリットは以下のように沢山あります。
1 ヴィノムよりも一脚あたり1000円くらいは安い!。
2 かさばらないので持ち運びにも便利。MusingyBlancはレストランでの持ち込みワイン会に、良くグラスを持参します。レストランの負担を減らすのと、好きなグラスをいくらでも持って行けるということがあります。たとえば、8種類の赤が水平で出るような場合、8脚を並べて比べるなんてことは、普通はできませんよね。でも、自分でグラスを持って行けばできます。
とはいえ、事前にお店に連絡して、それがOKという了解を取っておく必要はありますが。。。いつも行く気心の知れたお店なら、問題ありません。
3 倒れにくくて、ワインをこぼしにくい。ついついグラスに手をひっかけて、倒してしまうってことがあるでしょう?
4 割れにくい。倒して割るってこともありますが、それよりもむしろ、グラスを洗っている時ですね。脚付きだと、脚とグラスのところを両手で持ってねじるとすぐに割れますよね。このOシリーズは、構造がシンプルだけに、なかなか割れません。
5 グラスを洗うのが楽。。。拭くのも楽。
とまあ、こんな感じです。
MusignyBlancの部屋には沢山の脚付きグラスがありますが、今では専らOシリーズしか使っていません。
あ、そうそう、シャンパングラスだけは、Oシリーズに独特な形のものがあります。
これ、不格好ですが、でも味わいをサポートするには、とても優れています。
口のところが狭まっていて、シャンパンの香りを外に逃がさない構造になっています。ですから、古いシャンパンや風味の濃いシャンパンなんかを味わうには、フルート型のシャンパングラスなんかよりも、こっちの方がずっと美味しいですよ。。。
要するに脚が無いワイングラスなんですけどね。
以前、ワイングラスに脚があるのは、1)グラスを直接手で持ってワインの温度を上昇させないため、2)グラスに指紋をつけてワインの色合いを見にくくならないようにするため、という説明だったと思いますが、実際に使ってみると、ほとんどそういう問題はありません。
グラス自体の形は、脚がないことを除けば、ヴィノムシリーズとほとんど同じなので、ワインの味はヴィノムと同等。。。。
デメリットが無い上に、メリットは以下のように沢山あります。
1 ヴィノムよりも一脚あたり1000円くらいは安い!。
2 かさばらないので持ち運びにも便利。MusingyBlancはレストランでの持ち込みワイン会に、良くグラスを持参します。レストランの負担を減らすのと、好きなグラスをいくらでも持って行けるということがあります。たとえば、8種類の赤が水平で出るような場合、8脚を並べて比べるなんてことは、普通はできませんよね。でも、自分でグラスを持って行けばできます。
とはいえ、事前にお店に連絡して、それがOKという了解を取っておく必要はありますが。。。いつも行く気心の知れたお店なら、問題ありません。
3 倒れにくくて、ワインをこぼしにくい。ついついグラスに手をひっかけて、倒してしまうってことがあるでしょう?
4 割れにくい。倒して割るってこともありますが、それよりもむしろ、グラスを洗っている時ですね。脚付きだと、脚とグラスのところを両手で持ってねじるとすぐに割れますよね。このOシリーズは、構造がシンプルだけに、なかなか割れません。
5 グラスを洗うのが楽。。。拭くのも楽。
とまあ、こんな感じです。
MusignyBlancの部屋には沢山の脚付きグラスがありますが、今では専らOシリーズしか使っていません。
あ、そうそう、シャンパングラスだけは、Oシリーズに独特な形のものがあります。
これ、不格好ですが、でも味わいをサポートするには、とても優れています。
口のところが狭まっていて、シャンパンの香りを外に逃がさない構造になっています。ですから、古いシャンパンや風味の濃いシャンパンなんかを味わうには、フルート型のシャンパングラスなんかよりも、こっちの方がずっと美味しいですよ。。。
by MusignyBlanc
| 2010-05-15 21:42
| ワイン