MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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サン・ブリって ?

前回の記載でも書きましたが、最終講義での模擬試験の成績が悪かったので、一次試験の前に、オプションでさらに模擬試験を受けました。

前回の真の得点が判明してから3日後だったので、結局あまり勉強して臨むことはできなかったのですが、
例によって「まあ何とかなるだろう」と根拠の無い油断が心を支配していました。
当然のごとく、結果が良いわけがありません。。。。

得点は、平均点マイナス5点・・・・でした。。。。。

ヤバイかもしれない・・・。

と今更ながら焦りを感じることができたのが、この日の最大の収穫でした。。とはいえ、この日は本番の5日前。。。その後、3日は出張で潰れるので、残りの二日を集中して追い込まなくては。。。。。と、決意したのでした。

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それはさておき、模試が終われば当然飲みに流れます。。。
いつもの、ブルゴーニュワイン専門バーに行きました。行ったのは、MusignyBlancを含めた同級生の三人。

1 Henri Giraud Espri Brut NV
これ、最近飲む機会が多いですね。黒ブドウが多いせいなのか、濃厚な味わい。

2 Rully Les Saint Jacques (A. et P. de Villaine) 2002
リュリーの畑名付きの村名ワインです。DRCの共同経営者であるde Villaine家が造っているのか?。なるほど。
これは、例によってブラインドでした。コート・ドールではないシャルドネ、というところまでは想像がついたのですが(少し南のニュアンスがあったもので)。。。。それ以上は無理でした。

3 Morey-Saint-Denis (Drouhin-Larose) 2002
ドルーアン・ラローズのモレサン村名です。力強いな、とは思ったものの、それ以上は難しい(汗)。

4 Marsannay Les Echezeaux (Philippe Charlopin) 2005
ジュヴレ・シャンベルタンのスター生産者であるシャルロパンのマルサネ(畑名付き村名)です。もちろん、ブラインドです。

まったりした、厚ぼったい感じのピノ。少し野暮ったくも感じますが、濃厚で果実味豊かな上質なビオとも解釈できないことはない。。。うーん、普通のコートドールの赤とも少し違うんだよなあ。。。。

と思っていたら、正解はマルサネ。。。あ〜、なるほど。上品さをあまり感じなかったのはテロワールのせいか。しかし、パワフルさと美味しさを感じたのは、造り手のせい?。と後付けの理屈を考えたりしていました。

5 Saint-Bris (Les Temps Perdus) 2007
これは、マスターからのプレゼントです。テイスティンググラスに少し頂きました。もちろん、ブラインド。。。

はて、全然シャルドネの味がしない。。。。

そこで、マスターに質問です。

「このお店には、ブルゴーニュしか置いてないはずですが、これは本当にブルゴーニュ地方のワインですか?」

するとマスターは、「そうです」

うーん、そうはいっても、やはりシャルドネとは思えない。
この草っぽい感じは、どっちかと言えば、ソーヴィニヨン・ブランか。。。

そこで、頭をよぎったのが、つい最近覚えた知識。。。

“そう言えば、ブルゴーニュのシャブリ地区には、ソーヴィニヨン・ブランから造られる白ワインがあったよなあ・・・”

そこで、口をついて出た冗談が

「もしかして、サン・ブリだったりして・笑」


するとマスターが

「正解です」


お、驚きました。冗談が冗談ではなくなった。
このお店は、ここまで徹底して、ブルゴーニュだけを出すことにこだわっておられるのかあ。。。。


MusignyBlanc曰く、「サン・ブりを飲むのは初めてです。いい経験ができました。」

するとマスターも「僕も、初めてです。面白そうだなと思って、一本だけ仕入れていたんです」とのこと。。。

まあ、こうやって飲んでみると、めずらしいワインでも記憶に定着しますねえ。。。



さて、果たして本番の試験でサン・ブリが出たかどうか。。。。う〜ん、もう忘れちゃいました・恥。。。。
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by MusignyBlanc | 2009-09-06 23:50 | ワイン