MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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ピークのワインと閉じたワイン

先日、とあるレストランにワインを持ち込んで食事をしました。

5000円以下のカジュアルなコースを選択。
ワインは白、赤、一本ずつ。

1 Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles (Lefelaive) 2003
私MusignyBlancにとってはまだ若すぎるかと思いましたが、素晴らしい状態でした。まだ果実味も酸も強く残っていますが、まろやかにバランスが取れてきていて、最高の味わい。2003とあまり良くないヴィンテージだったのも、逆に早めの熟成を促したという点でプラスだったかも。この村の中では、並みいる特級畑や代表的な一級畑に比べると、やや地味な畑だったのも、飲み頃になるのに時間を要しなかったのかも。ある意味、このワインはピークを迎えていたと言えるでしょう。久しぶりにルフレーヴを飲みましたが、やはりその実力に脱帽です。

2 Chambertin Clos de Beze (Frederic Esmonin) 2002
これは私の友人が2005年に飲んだ時に、「超感動した」というくらい美味しいワインだったそうで、それから4年後のこの日にセラーから残りの一本を持ってきて下さいました。確かにポテンシャルは感じるし、とても美味しかったのですが、「超感動した」というにはちょっとバランスが悪かった印象。果実味が少し閉じてきている段階なのに、熟成した香りなどはまだまだこれから。タンニンもまだ強く残っていて、ちょうど閉じてしまっていたか。でも、そのパワフルさ、凝縮感、潜在能力の高さは十分に堪能できました。もうこのワインはセラーに残っていないそうですが、ぜひとも10年後、20年後に飲んでみたいワインでしたねえ。。。
友人も「4年前はこんな感じではなかった」と残念そうでした。
でも、期待の大きさを考えなければ、「超美味しい」、ワインだったんですけどね。
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by MusignyBlanc | 2009-03-20 13:04 | ワイン