MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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結果発表 

さて、テイスティング試験も終了しました。


採点のために、マークシートが回収されました。

そして、Y先生がお話をされました。


「実はこういう試験にはテクニックがあるのです。皆さんにはそのまま素直に解答して頂きたかったので、あえてそういうアドバイスはしませんでした。ソムリエの試験では、『試験は後ろの問題からやる』というテクニックがあるのです。例えば・・・・」

と言って、一番最後の問題(一つ前のカキコに私が書いています)を例にとって、

「この問題を先に見れば、6のワインがカベルネソーヴィニヨンかピノノワールしかあり得ないことがわかるので、簡単に品種を当てることができると思います」

なるほど。本当はY先生は私たち生徒に、純粋な香りと味で勝負させたかったんだ。。。それなのに、このMusignyBlancときたら、姑息な方法を使ってしまった。。。

親の心子知らず・・・・

Y先生。すみませんでした。。。。


Y先生が解説を加えながら、1から6までのワインの品種が何であったのか知らせて下さいました。
姑息な手を使ったとはいえ、私は全問正解。。。。

でも、実情を言えば、純粋に味と香りのみで解けたのは3だけで、残りは全てあやふやでした。テイスティングで一つ品種を間違うと、芋づる式に残りの問題も間違いますから(地方やアペラシオンなど)、一気に点数を失うことになります。まあ、私は運が良かっただけですね。

そこでY先生が
「品種が全部わかった人は手を挙げて下さい」

すると、クラスの3分の1以上で半分以下くらいの人たちが挙手。。。

す、すごいなあ。。。私は姑息な手段で悩んで悩んでやっとのこと当てたのになあ。。。

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この後のクラス会(最後の打ち上げ)で、クラスメートと話をしたら、結構多くの人たちが、「テイスティングで品種を当てるのは問題なくわかった」と言ってました。MusignyBlancが迷いに迷った1と2、すなわちリースリングとソーヴィニヨン・ブランも、「それは良くわかった」と。。。な、なるほど。

もちろん、いろいろ考えすぎてしまって間違ってしまったというクラスメートも沢山いましたが、でもみんなそれぞれに根拠というか意見を持っていて、「この半年でみんな力を付けているなあ」というのが正直な感想でした。MusignyBlancのようによこしまなヤマ張りなんかしていませんから、逆に変な知識に振り回されずに、感性が磨かれている感じです。。。。

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そうこうするうちに、マークシートの答案が返ってきました。

そこには赤ペンで点数が。。。。。

132点!!

おおっ、
自分としては予想以上に良い点数でした。
いや、予想以上どころか、信じられないくらいの高得点。
もう10回やっても、これだけの高得点は無理でしょう。。。。

筆記でもあやふやな問題は多かったですし、テイスティングは紙一重でわかったところでしたし。。。幸運が重なったか。。。


するとY先生が

「このクラスで最高点の人には、学校からワインのプレゼントがあります。この中に今まであまり例がないくらい、高得点の人がいます。。。」

だ、だれだ?。そんな凄い人がいるのか??

「Yさん。137点です!」

137点!?。

すげー。

たった3点を失っただけ??
そ、それは本当に凄い。。。。。。
そういえば、Yさんはやけに早く解き終わっていたっけ。。。。
それにしても、すごいなあ。。。。。

まあ、そんなこんなで、この日はそのまま全員でクラス会に流れました。すぐ近所のレストラン。持ち寄りワイン会です。

そこで出たワインについては、またいずれ書こうと思います。沢山出たから、全部フォローできているだろうか。。。
まあ、楽しかったことは覚えているんですが。。。。


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その翌日、家で自分で答え合わせをしてみました。

すると驚いたことに、テイスティングは70点満点。
あれだけ悩んだのがウソのようです。
一つ間違ったら、芋づる式に点を失ったので、半分も取れなかったでしょう。
いや、本当に紙一重だということを実感しました。

そして、筆記の答え合わせをしてみると、勘で解いた問題が結構当たっていたので、何故か6問しか間違っていなかったことがわかりました。。。
あれ、これだったら134点なのでは???

マークシートの書き方が悪かったのか、なぜかわかんないけど、まあいっか。。。。どっちでも、今のMusingyBlancにとっては望外の高得点だったことには違いないんだから。。。。

と思っていました。

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するとさらにその翌日、そんなことを忘れていた頃になって、一通のメールが。。。。

学校からです。

そのタイトルは
「修了試験採点ミスのお詫びと正しい点数のご報告」

なんと採点ミスがあって、私の実際の点数は134点だったとのこと。

そこには採点ミスがあったことに対して、丁重なお詫びと、今後の再発防止策について書かれていました。

たった2点なのに、なんて義理堅いというか、丁寧なんだ、

と、逆に感心してしまいました。そして、良い学校を選んだな、とも。。。


ま、こんな感じで修了試験は終了です。
無事、修了証書も頂きました。。。。。

長かった半年間のコースもこれで終わりです。。。。

自分なりにはとても充実したこの半年間でした。
ワインの力がついたかどうかは、自分では良くわかりませんが、でも多くの友人ができましたしね^^。
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by MusignyBlanc | 2009-03-06 01:03 | ワイン