MusignyBlancがつれづれなるままに書きなぐる備忘録


by MusignyBlanc
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ホームグラウンドになりつつあるレストラン

授業に続く自主勉強会ですが、今回は、参加人数は9名でした。

二、三週間前にも訪れた、フレンチレストランです。
ここは、Ow氏の顔のおかげか、持ち込み料がかからないばかりか、料理も美味しいのに格安で、本当に理想郷のようなお店です。
我々にとって、ホームグラウンドになりそうです。

以下の6本を持ち込ませて頂きました。f


1 Delamotte Brut NV
まずはシャンパンで乾杯。前菜に合う万能選手です。


2 Chateau Doissy-Vedrines (Sauternes) 2004
前菜の一部にフォアグラが出たので、このソーテルヌの貴腐ワインを合わせてみました。少しずつ注いで、まずこのフォアグラで半分くらい飲んで、また最後のロックフォールチーズにもこのワインを合わせました。
我々のわがままな注文にも快く応えて下さった、お店の方に感謝です。
このソーテルヌも美味しかったですね。


3 Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Caillerets (Jean-Marc Morey) 2005
ジャン・マルク・モレのシャサーニュ・カイユレです。最初は冷やしすぎてしまいましたが、後から匂い立ってきました。でも、いつものシャサーニュとはちょっとニュアンスが違って、どちらかと言えばピュリニーっぽい(あまり丸くない)感じでした。魅力的なワインでした。


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この日のメインは鴨料理。赤のピノ・ノワール、そしてボルドー左岸を合わせることになりました。


4 Klingerberger Schlossberg Spaetburgunder Spaetlese Franken (Weingut Der Stadt Klingenberg) 2003
この自主勉強会に先立つ授業で習ったのですが、このシュペートブルグンダーというぶどう品種は、ドイツ語でピノ・ノワールのことです。このワイン、2003年ですがすでに熟成した味わいがあって、またピノの柔らかい香りも際立っていて、魅力的でした。次のフランスのピノと比べられて、楽しかったです。
(ドイツ語はあまり詳しくないのですが、aウムラウトはae, エスツェットはssと表記しました。)

5 Morey-Saint-Denis 1er Cru Monts Luisants (Faiveley) 1992
1992年とハズレ年なので、大丈夫かなあと心配していたのですが、大丈夫でした。
モレ・サン・ドニのモン・リュイザンと言えば、PonsotポンソやDujacデュジャックの造る白ワインが有名ですし、私も好きで今までいくつかのヴィンテージを飲んでいましたが、赤は今回が初めてです。

最初は、意外と固くて香りがあまり立ってこなかったのですが、時間の経過とともにブルゴーニュの古酒らしいなめし皮やケモノ香漂う、素晴らしい香りが立ちこめてきました。このワイン、ブルゴーニュの古酒としてはかなり格安で私が手に入れたのですが、コストパフォーマンスが本当に良いと思いました。

フェヴレイもなかなかやるな、という印象です。昨年の暮れに飲んだEchezeauxエシェゾーも美味しかったですし。

6 Chateau Haut-Bages Averous (Pauillac) 2004
これは、ボルドーのスーパー・セカンドChateau Lynch-Bagesランシュ・バージュのセカンドワインだそうです。(セカンド、セカンドと、ややこしくてすみません。)

それなら美味しいはずだ、ということで飲んでみたら、実際にかなり良かった。カベルネ・ソーヴィニヨン主体なんだろうとは思うけれども、2004年と若いのに、タンニンギシギシではなくて、意外とこなれていて飲みやすい。それなりのアタックは感じるものの、まろやかであった。

最後に、ロックフォールと2番の貴腐ワインを合わせて、お開きになりました。



9人で6本と、先週に比べてかなり控えめな飲み方でした。
おかげで、翌日はアルコールが身体に残ることなく、快調でした。いつもこうだといいのですが、でもついつい飲み過ぎちゃうことが多いんですよね。。
まあ、どっちも楽しいのではありますが。。。。
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by MusignyBlanc | 2009-01-30 00:34 | ワイン