クラス会@イタリアン
2009年 01月 25日
さて、今日は通常の授業の後に公式のクラス会があったので、近くのイタリアレストランに移動しました。参加者は、記憶があいまいですが、たしか14名。かなりの盛況でした。
持ち寄りワインは以下の通りでした。
泡
1 Moet et Chandon Brut Imperial NV
2 Cremant de Bourgogne Cuvee Jeanne Thomas Brut (Louis Picamelot) NV
白
3 Vouvray Le Haut-Lieu Sec (Domaine Huet) 2006
ロワールのワインで、品種はシュナンブラン。
Y先生によると、この造り手は、ビオの造り手として、超有名らしいです。確かに、ビオ臭を全く感じることもなく、とても上品な味わいでした。
4 Poero Arneis Casa Vinicola (Bruno Giacosa) 2006
イタリアの白です。この造り手は、ピエモンテ州バルバレスコの大変有名な造り手だそうです。
5 Ca’Brione (Niuo Negri) 2006
イタリアのロンバルディア地方の白。
赤
6 Dolcetto D’Alba (Bruno Giacosa) 2007
上記4と同じ造り手のイタリアの赤です。この造り手は、どちらかというと、赤ワインで有名とのこと。
7 Lacrima di Morro d’Alba (Stefano Mancinelli) 2006
これもイタリアの赤。
8 Pinot Noir (Kendall Jackson) 2005
カリフォルニアの大手の造り手。以前、白を授業で飲んだ。徹底的なマーケティングによって、ワインの造り方を決めているということだったと記憶している。たしかに、ソツの無い味わい。
9 Vosne-Romanee (Francois Lamarche) 2006
ラマルシュのヴォーヌ・ロマネが飲めるとは。。。。ホームグランドに帰ってきたような気分になりました。美味しかったです。
10 Radonovich Cabernet Sauvignon (Mariposa Wine Co.) 2005
Air Force One(アメリカ大統領専用機)の中で飲まれているワインだそうです。
11 Rosso di Montalcino (Cerbaiona) 2005
イタリア、トスカーナの赤。
12 Tignanello (Antinori) 2004
13 Tignanello (Antinori) 1980
申し合わせた訳でもなく偶然だったのですが、スーパータスカンのティニャネロが二本並びました。垂直飲みです。これはとても面白かった。私は、イタリアワインはあまり飲んだことがないのですが、なぜかこのティニャネロだけは今までいろいろ飲んだことがありました。とても好きなワインです。
1980は、29歳というワインの年齢相応の、ブランデーぽい香りが少ししましたが、おおむね健全な状態でした。
さて、そろそろ終電の時間になってきたので、ここでお開きです。
お店の外に出ると・・・・
ん?、 何人かが集まって話をしています。。。。
実は、まだまだ夜は続くのでした・・・・
続きは、次回に。。。。
持ち寄りワインは以下の通りでした。
泡
1 Moet et Chandon Brut Imperial NV
2 Cremant de Bourgogne Cuvee Jeanne Thomas Brut (Louis Picamelot) NV
白
3 Vouvray Le Haut-Lieu Sec (Domaine Huet) 2006
ロワールのワインで、品種はシュナンブラン。
Y先生によると、この造り手は、ビオの造り手として、超有名らしいです。確かに、ビオ臭を全く感じることもなく、とても上品な味わいでした。
4 Poero Arneis Casa Vinicola (Bruno Giacosa) 2006
イタリアの白です。この造り手は、ピエモンテ州バルバレスコの大変有名な造り手だそうです。
5 Ca’Brione (Niuo Negri) 2006
イタリアのロンバルディア地方の白。
赤
6 Dolcetto D’Alba (Bruno Giacosa) 2007
上記4と同じ造り手のイタリアの赤です。この造り手は、どちらかというと、赤ワインで有名とのこと。
7 Lacrima di Morro d’Alba (Stefano Mancinelli) 2006
これもイタリアの赤。
8 Pinot Noir (Kendall Jackson) 2005
カリフォルニアの大手の造り手。以前、白を授業で飲んだ。徹底的なマーケティングによって、ワインの造り方を決めているということだったと記憶している。たしかに、ソツの無い味わい。
9 Vosne-Romanee (Francois Lamarche) 2006
ラマルシュのヴォーヌ・ロマネが飲めるとは。。。。ホームグランドに帰ってきたような気分になりました。美味しかったです。
10 Radonovich Cabernet Sauvignon (Mariposa Wine Co.) 2005
Air Force One(アメリカ大統領専用機)の中で飲まれているワインだそうです。
11 Rosso di Montalcino (Cerbaiona) 2005
イタリア、トスカーナの赤。
12 Tignanello (Antinori) 2004
13 Tignanello (Antinori) 1980
申し合わせた訳でもなく偶然だったのですが、スーパータスカンのティニャネロが二本並びました。垂直飲みです。これはとても面白かった。私は、イタリアワインはあまり飲んだことがないのですが、なぜかこのティニャネロだけは今までいろいろ飲んだことがありました。とても好きなワインです。
1980は、29歳というワインの年齢相応の、ブランデーぽい香りが少ししましたが、おおむね健全な状態でした。
さて、そろそろ終電の時間になってきたので、ここでお開きです。
お店の外に出ると・・・・
ん?、 何人かが集まって話をしています。。。。
実は、まだまだ夜は続くのでした・・・・
続きは、次回に。。。。
by MusignyBlanc
| 2009-01-25 11:07
| ワイン