長い一日 拙邸ワイン会
2009年 03月 11日
とある週末、拙邸で持ち寄りワインパーティーを行ないました。
狭い部屋に学校での同級生が13人。。。。
午後2時から延々と夜中まで続きました^^。。。。
まずは、料理等を準備しながらの白。我らはキッチンドリンカー^^
1 Planeta Chardonnay 2006
このプラネタのシャルドネ、以前このブログへのコメントでClaretさんがすすめて下さいましたので、手に入れました。その時、Ginaさんも、この造り手をおすすめしてくださいましたね。
ブルゴーニュのシャルドネとは全く違う、濃厚な黄金色。香りも、ハチミツとか甘いフルーツの濃厚な香り。味わいも、酸はあまり強くなくて、ジューシーで濃密な味わい。南国って感じで、キリっと冷して飲むと、食前酒として、適当でしたね。
お約束の泡でカンパーイ!
2 Szigeti Tramini Extra Dry 2005
(オーストリアの泡)
3 Schramsberg Blanc de Noirs 2005
(カリフォルニアの泡)
これは授業で一度飲んだことがあったのですが、その時美味しかったということで(たぶん)、クラスメートの一人が持ってきて下さいました。
そして白
4 Alsace Grand Cru Mandelberg Riesling (Domaine Bott-Geyl) 2005
5 Corton (Comte Senard) 2001
なぜかCharlemagneのつかない白です。
6 Chablis Grand Cru Les Preuses (Vincent Dauvissat) 2004
このシャブリは、美味しかったなあ。コートドールの有名なシャルドネを飲んでいるかのようでした。
7 Arbois Cuvee D’Automne (Domaine de la Pinte) 2001
Juraの白。濃ゆ〜い、味ワイ。
8 Flors di Vis (Vie di Romans) 2006
イタリアの白。Friuli Isonzo D.O.C.
9 Corton Charlemagne (Louis Latour) 1985
ルイ・ラトゥールと言えば、コルシャル、というくらい定番ですが、やはり熟成したこの造り手のこのワインは絶品ですね。
いよいよ赤
10 Chianti Classico Villa Calcinaia (Conti Capponi) 2004
11 Planeta Cerasuolo di Vittoria D.O.C.G. 2005
プラネタの赤。この造り手にハマりそうです。
12 BIN 333 Pinot Noir (Wyndham Estate) 2007
オーストラリアの赤。ここからピノが続きます。
13 Morey-Siant-Denis (Domaine Arlaud) 2006
14 Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots (Domaine Confuron-Cotetidot) 2003
コンフュロン・コトティドというと、かつてはギ・アッカのイメージが強かったですが、そんなにタンニンギシギシという感じではありませんでした。もう違うのかな。
15 Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes (Jean Faurois) 1982
ヴォーヌロマネの一級を二本続けてみました。
16 Willespie Cabernet Sauvignon 1999
オーストラリアの赤
17 Mazis-Chambertin (Philippe Naddef) 1985
やはり85は力強いな、と。。。とはいえ、このワイン、澱のところしか飲めなかった(涙)。
18 Chateau Margaux 1976
もう水面がボトルの肩よりも下だったので、もうダメかなと思っていたら、意外なことに健全でした。何故かこのヴィンテージを飲む機会は多くて、これで3回目でしたが、これは前に飲んだものと比べても変わりませんでした。シャトー・マルゴーは1977年までは経営が悪くてワインも良くないと言われますが、でも飲んでみるといつも美味しいんですよね。
19 Haut-Tropchaud (Pomerol) 1990
これ、随分前に格安で購入していたやつなので、保存も含めてもうダメかと密かに思っていたのですが、全く問題ありませんでした。良い意味で典型的な右岸の良い味わい。。。
ちょっと一休みの白
20 Felton Road Dry Riesling 2008
ニュージーランドの白。
友人に勧められて、この造り手のいろんなワインを購入しました。値段もリーズナブルなので、一休みにこれを開けてみました。今の私の力では、アルザスやドイツと区別がつかないなあ。。美味しかったですよ。
デザートワイン
21 Pineau des Charentes (Raymond Ragnaud) NV
ラベルが読みにくかったので、もしかすると記載が違うかもしれません。そろそろ終わりだと思って、皆でこれを開けたんですが。。。。。結局まだ飲み足りないということで、さらにまだ何本か開けることに。。。
(訂正:これを持ってきて下さったOw氏から訂正があったので、正しい表記に直しておきました。)
また一巡して、白です
22 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres (Henri Clerc) 1985
これ、ラベルはボロボロだったんだけれど、古酒好きのMusignyBlancとしては、抜群に美味しかったんだよねえ。。。
23 Furst Silvaner Pur Mineral Trocken 2006
ドイツ・フランケン地方の白。コンサートで言えば、アンコールの最後の方の曲みたいなもので、皆の熱を冷ますような効果が。。。。
とはいえ、最後はマール。
24 Marc de Bourgogne (Dujac)
このマール、さすがデュジャック、という味わい。
ここで告白すると、MusignyBlancはコニャックやアルマニャックよりも、ブルゴーニュのマールやフィーヌの方が好きなんですよね。何でだろう?
な、なんと、最後のマールも含めて全部で24本。。。飲みも飲んだり、でしたね。。。
狭い部屋に学校での同級生が13人。。。。
午後2時から延々と夜中まで続きました^^。。。。
まずは、料理等を準備しながらの白。我らはキッチンドリンカー^^
1 Planeta Chardonnay 2006
このプラネタのシャルドネ、以前このブログへのコメントでClaretさんがすすめて下さいましたので、手に入れました。その時、Ginaさんも、この造り手をおすすめしてくださいましたね。
ブルゴーニュのシャルドネとは全く違う、濃厚な黄金色。香りも、ハチミツとか甘いフルーツの濃厚な香り。味わいも、酸はあまり強くなくて、ジューシーで濃密な味わい。南国って感じで、キリっと冷して飲むと、食前酒として、適当でしたね。
お約束の泡でカンパーイ!
2 Szigeti Tramini Extra Dry 2005
(オーストリアの泡)
3 Schramsberg Blanc de Noirs 2005
(カリフォルニアの泡)
これは授業で一度飲んだことがあったのですが、その時美味しかったということで(たぶん)、クラスメートの一人が持ってきて下さいました。
そして白
4 Alsace Grand Cru Mandelberg Riesling (Domaine Bott-Geyl) 2005
5 Corton (Comte Senard) 2001
なぜかCharlemagneのつかない白です。
6 Chablis Grand Cru Les Preuses (Vincent Dauvissat) 2004
このシャブリは、美味しかったなあ。コートドールの有名なシャルドネを飲んでいるかのようでした。
7 Arbois Cuvee D’Automne (Domaine de la Pinte) 2001
Juraの白。濃ゆ〜い、味ワイ。
8 Flors di Vis (Vie di Romans) 2006
イタリアの白。Friuli Isonzo D.O.C.
9 Corton Charlemagne (Louis Latour) 1985
ルイ・ラトゥールと言えば、コルシャル、というくらい定番ですが、やはり熟成したこの造り手のこのワインは絶品ですね。
いよいよ赤
10 Chianti Classico Villa Calcinaia (Conti Capponi) 2004
11 Planeta Cerasuolo di Vittoria D.O.C.G. 2005
プラネタの赤。この造り手にハマりそうです。
12 BIN 333 Pinot Noir (Wyndham Estate) 2007
オーストラリアの赤。ここからピノが続きます。
13 Morey-Siant-Denis (Domaine Arlaud) 2006
14 Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots (Domaine Confuron-Cotetidot) 2003
コンフュロン・コトティドというと、かつてはギ・アッカのイメージが強かったですが、そんなにタンニンギシギシという感じではありませんでした。もう違うのかな。
15 Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes (Jean Faurois) 1982
ヴォーヌロマネの一級を二本続けてみました。
16 Willespie Cabernet Sauvignon 1999
オーストラリアの赤
17 Mazis-Chambertin (Philippe Naddef) 1985
やはり85は力強いな、と。。。とはいえ、このワイン、澱のところしか飲めなかった(涙)。
18 Chateau Margaux 1976
もう水面がボトルの肩よりも下だったので、もうダメかなと思っていたら、意外なことに健全でした。何故かこのヴィンテージを飲む機会は多くて、これで3回目でしたが、これは前に飲んだものと比べても変わりませんでした。シャトー・マルゴーは1977年までは経営が悪くてワインも良くないと言われますが、でも飲んでみるといつも美味しいんですよね。
19 Haut-Tropchaud (Pomerol) 1990
これ、随分前に格安で購入していたやつなので、保存も含めてもうダメかと密かに思っていたのですが、全く問題ありませんでした。良い意味で典型的な右岸の良い味わい。。。
ちょっと一休みの白
20 Felton Road Dry Riesling 2008
ニュージーランドの白。
友人に勧められて、この造り手のいろんなワインを購入しました。値段もリーズナブルなので、一休みにこれを開けてみました。今の私の力では、アルザスやドイツと区別がつかないなあ。。美味しかったですよ。
デザートワイン
21 Pineau des Charentes (Raymond Ragnaud) NV
ラベルが読みにくかったので、もしかすると記載が違うかもしれません。そろそろ終わりだと思って、皆でこれを開けたんですが。。。。。結局まだ飲み足りないということで、さらにまだ何本か開けることに。。。
(訂正:これを持ってきて下さったOw氏から訂正があったので、正しい表記に直しておきました。)
また一巡して、白です
22 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres (Henri Clerc) 1985
これ、ラベルはボロボロだったんだけれど、古酒好きのMusignyBlancとしては、抜群に美味しかったんだよねえ。。。
23 Furst Silvaner Pur Mineral Trocken 2006
ドイツ・フランケン地方の白。コンサートで言えば、アンコールの最後の方の曲みたいなもので、皆の熱を冷ますような効果が。。。。
とはいえ、最後はマール。
24 Marc de Bourgogne (Dujac)
このマール、さすがデュジャック、という味わい。
ここで告白すると、MusignyBlancはコニャックやアルマニャックよりも、ブルゴーニュのマールやフィーヌの方が好きなんですよね。何でだろう?
な、なんと、最後のマールも含めて全部で24本。。。飲みも飲んだり、でしたね。。。
by MusignyBlanc
| 2009-03-11 23:59
| ワイン